【シマノ新製品】「サーベルマスター エクスチューン テンヤ」がさらに戦闘力を高めて登場

タチウオマニア必見!

シマノの大人気テンヤタチウオロッド「サーベルマスター エクスチューン テンヤ」が、さらに戦闘力を高めて2024年新登場!

サーベルマスター エクスチューン テンヤ

2024年08月 発売予定

研ぎ澄まされた戦闘力。

スパイラルXコアとハイパワーXが織りなすシャープなブランクスを、シマノ最高峰ロッド「サーベルマスターリミテッド」から継承。

穂先への糸絡みを軽減するXガイド、カーボンソリッド穂先とグラスソリッド穂先のモデルによる使い分け、エッジタイプにシェイプされたカーボンモノコックグリップ、そしてロッドと釣り人双方の実釣力を飛躍的に向上させるXシートテクニカルガングリップ。

拡大・変化を遂げつつあるタチウオシーンにおいてロッドテクノロジーを惜しむことなく投入して誕生させた高性能ロッドが「サーベルマスター エクスチューン テンヤ」。

シマノ公式「サーベルマスター エクスチューン テンヤ」詳細ページはこちら

ついにXシートテクニカルガングリップが搭載

「サーベルマスター リミテッド」に搭載されていた、「Xシートテクニカルガングリップ」がエクスチューンにもついに搭載!

前モデルに搭載されていた「Xシート エクストリームガングリップ」からの進化点は大きく2つ。

①フロントに指を掛けられるトリガー部が搭載
②右巻き・左巻きに囚われず両方の手でパーミングできること

5本の指の中でも最も力を入れやすく繊細に動かすことができる人差し指、あるいは中指をフロントトリガー部に掛けることにより新たな力点が生まれ、その結果、ロッドを保持した状態での手首の自由度が広がり、腕を伸ばした状態でのロッドの上下動作など、パーミング時の操作性を高めます。

実釣力の高い個性派3アイテム

82M/MH178

82M/MH178が目指したのは、弱い引き込みアタリに対し違和感を与えず、自然にフッキングにつなげられる竿である。穂先はソフトなMパワーだが、MHパワーのバットにより関西のトーナメントシーンから関東におけるバイブレーション釣法まで幅広く対応する。

82H172

シマノ製テンヤタチウオロッドの定番番手と言えば82MH180だが、現代タチウオシーンにおいて真の中庸は果たして180なのか?今作はあらたな82の姿を提案する1本である。もたれ感度や操作性の向上など、ショートレングス化による恩恵は計り知れない。ハリ感のある調子による操作性と、掛けてからは曲がるという相反する要素を82H172として体現。

91H164

前作XTUNEにおいて、91アイテムは160と173という2アイテムが存在していたが、今作91H164はいわばそのハイブリッドといった調子設計となっている。前作160譲りの目感度を備えた穂先に加え、操作性を高めるバットを173から受け継いだ。それらの特性を踏まえ、極小のアタリを目と手の二軸で的確に捉え、コンパクトなロッドワークで確実に仕留める。

スペック
品番 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 先径(mm) テンヤ号数(号) リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(円)
82M/MH178 1.78 グリップジョイント 2 130.3 1.1 30-60 413 DOWNLOCK 98 63,000円
82H172 1.72 グリップジョイント 2 124.3 1.1 30-60 413 DOWNLOCK 98.2 62,500円
91H164 1.64 グリップジョイント 2 116.3 1.1 30-60 413 DOWNLOCK 96.2 62,000円

リミテッドに肉薄する機能を持って、さらに戦闘力が増した印象。

今年のトーナメントシーンで活躍しそうで楽しみです!

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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