船もオカッパリも、タコ釣りのアツいシーズン真っ只中!
シーズンが限定的かつ、食べて美味しいタコ。だからこそ後1パイ、もう1パイ釣りたいと思うのは当たり前。
そんなタコ釣りシーンで、話題沸騰中の“タコ誘引剤”があるのを知っていますか?
タコ釣りボール【タネ・マキ】
タネ・マキは先日石川県で開催された「ほくりくフィッシングフェスタ」にも出店。
その来場者の中には「コレか!反則級に釣れるヤツは! 隣で使っていた人ばかりが釣れていて気になっていたんだ」と言う声が上がるほど、タコ釣り好きの注目を集めているアイテム!
「タコ釣りボール」はなぜ釣れる?
「タコ釣りボール」の中身は洗たく洗剤ポーションのような形状となっていて、コレが水に濡れるとじわ~っと中身のエキスが溶け出す仕掛け。
このポーションの中身は“パックアミンW”と言うもので、簡単に説明するとタコが好む魚介エキス+数種類のアミノ酸!
その強烈さは、溶ける前の状態から魚介類特有のニオイを感じるほど! タコはこのエキスを吸盤で感じ取り、遠くからでも寄ってきて、しかも抱いたら離したくなる…という理屈。
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使い方は超簡単。
タコ釣りボール専用の貝殻型容器(スターターパッケージに付属)に入れて、スナップに付けるだけでOK。
潮の動きが緩いタイミング、特に潮どまり前後は効果絶大! 液体のエキスなので広範囲に拡散され、広いエリアからタコを呼んでくれます。なので、船釣りだと「タコ釣りボール」を使っている人の周りだけ釣れる…なんてこともしばしば。
逆に潮が速い場合はエキスが流れていくスピードも速くなってしまうので、効果を実感しづらいかも。
スペック
「タコ釣りボール」が初めての人には12粒+貝殻型容器付きの「タコ釣りボール スターターパッケージ(税別1,200円)」がオススメ!
もっと欲しいよ! という人は「36粒セット(税別2,700円)」、「60粒セット(税別4,400円)」もあるのでチェック!
まだまだタコ釣りが楽しいシーズンが続きます! まだ試したことがない人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。