魚を「新聞紙」で巻くというのは、美味しく食べるためにイイことだらけだった。

美味しい魚を食べるために、釣りをしているという方も多くいらっしゃるかと思います。

記者自身も、そのひとり。

船釣り、堤防釣り、海上釣り堀など、どんな釣りでも、釣った魚を自宅で美味しく頂くには、魚を締めることがまず大事。

魚の締め方は、こちらの記事をチェック!

上記の記事の中でも紹介されている行程で、「魚に新聞紙を巻く」という作業がありますが、これが意外と重要。

魚が直接氷に当たることで、氷焼けをしてしまい身が水っぽくなってしまうそう。釣ったその場で潮氷で締める場合以外では、魚の冷やし過ぎには禁物。

潮氷のまま持ち帰るのも、クーラーボックスが重くなって運び辛いというデメリットもでてきます。

持ち帰るクーラーの中では、魚が直接当たらないよう新聞紙を巻くのが効果的というワケ。

さらに、新聞紙を巻くことで余分な水分を吸い取ってくれて、臭みが残りにくいそう。そしてさらに水分を吸い取ってくれることによって、ヌメリも軽減されるとのことです。その水分をドリップと言い、そのせいで、臭みが移ってしまうよう、美味しく食べるには必須とも言えそうです。

新聞紙を巻いていると帰宅後の処理もしやすくなり、気持ちよく食べることでできますね。

ぜひお試しを!

あ、お家に新聞紙なんかないしなぁ…という方は!

釣場速報をお買い求めください(笑)釣りの情報を得られて、魚を巻くのにも使える!

余ったら、お子様の工作に!

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