山陰・鳥取沖では、夏はシロイカが釣りの代名詞。
イカ処だけあって、夜の沖にはイカを狙う釣り船の漁火が、たくさん浮かび上がります。
今なら誰でも数釣りOK! 山陰・鳥取沖
そんなシロイカの本場、鳥取沖では「仕かけを入れればアタる」、入れ乗り状態で釣れ盛っています。
鳥取・夏泊漁港の勝運丸では、ここ近々の釣果がエグイ。
連日3ケタ釣果が飛び出しているだけでなく、3ケタクリアが複数人という爆乗りモード。
今なら、初めての人でも仕かけを入れれば美味なシロイカが釣れる、パラダイス状態です。
7月15日
その釣果が一気に上向いたのが、7月15日。
この日はオモリグの人がトップでシロイカを70パイオーバー上げたのを機に、以降は連日3ケタ釣果。

▲7月15日
前日の14日が1人30パイだっただけに、この日が転機になった様子。
7月16日
以降は、16日にトップ128パイで、船中3ケタ釣果が4人。ほとんどの人が1人80~90パイとクーラーはシロイカで溢れる状態に。
7月17日
17日はトップ108パイで、船中3ケタ釣果が3人。
7月18日
18日はトップ150パイで、3ケタ達成は何と6人!! 船中の2人に1人が3ケタクリアというエゲツナイぐらいの釣れっぷり。
正に、「入れ乗り!!」です。
イカメタルでも、オモリグでも楽しめ、最近はまだ明るい時間帯からでも乗り始めるようで、タナも浅めが中心。
ヒットダナは10~35mラインが中心で、釣りやすく、手返しもよいので釣果が伸びています。
型は胴長15~18cmと小型が中心ですが、中には大剣に迫るような大型もまだ釣れています。
ただ今、絶好調の鳥取沖、要注目です!