まだまだ釣れてますね、ケンサキイカ!
むしろ日本海側は本番が始まったばかりのような釣れっぷり。そのため、イカメタル船は予約が取りづらくなるほど人が集まっており、イカの激戦区と化しています。
ほかの人より釣ろうと思うなら、人とは違ったアピールが重要。ドハマりすれば爆釣することだって夢じゃない。
今回はそんな時に使ってみて欲しい、一風変わったギミックを搭載した、イカを寄せる力がエグいエギドロッパーを紹介!
Cuddle(カドル)【アクアウェーブ】
アクアウェーブから発売されている「Cuddle(カドル)」は、唯一無二なブレード付きのドロッパー。
下地やカラーによるフラッシングではなく、ブレードによるフラッシングというのがミソで、シャクリ上げる際にはギラギラとベイトライクなキラめきでアピールし、ステイ時にはピタリと動きを止める。
つまり、同乗した釣り人とは全く違うアピールでイカを寄せることができるエギなのです!
釣れる理由は
「ギラギラ→ストップ→スローフォール」
フラッシングだけが「カドル」の特長ではありません。
先述したギラギラ→ストップの後に、1m/10秒の水平スローフォールでイカを抱かせる間も演出。
食わせの動きだけでは反応しない魚が強めのアピールには興味を示す。
フィッシュイーターを狙うルアーマンなら、こんな経験をしたことがあるハズ。イカも同じくフィッシュイーター。そのパターンと同じことを「カドル」が行っているのではないか? と。
近年の小難しいイカを攻略するのであれば、いつもと違うアピールが有効になることも多いハズ!
カラーラインナップ
「カドル」は2.5号と1.8号に2種類がラインナップいて、2.5号は全13色、1.8号は全10色でラインナップ!

▲画像上:2.5号 画像下:1.8号
次回の釣行の際、タックルボックスに1つ忍ばせておくとオイシイ思いができるかも。
釣行前に釣具店でチェックしてみてはいかがでしょうか!
アクアウェーブ公式「Cuddle(カドル)」詳細ページはこちら
動画で釣れっぷりをチェック!
