紹介するのは、シーズンになると多くの釣り人が足繁く通う、超が付くほど人気のターゲット「シマアジ」。
関西エリアでシマアジが高確率で狙える、和歌山・見老津沖。今期も開幕から絶好調で、良型まじりに続々とシマアジが上がっています。
例年、シーズンになるとシマアジが続々と上がっています。見老津沖では現在、夕方から夜に釣る半夜便でシマアジを狙っています。
和歌山・見老津の天昇丸
気になる最近の釣果ですが、見老津漁港の天昇丸では、8月17日に船中でシマアジ 45~56cm 39尾と大爆釣。
人によって釣りムラはありますが、この日は船中ボーズなしでした。釣れているサイズも50cm以下は2尾だけと良型ばかりの状況です。
狙い方は天ビンズボ釣り。仕かけは天ビンズボでエサはオキアミを使用、アンカーを掛けてカカリ釣りで狙います。
天然物のシマアジは、市場にはなかなか出回らない、超が付くほどの高級魚。脂もよく乗っていて絶品です。
シーズンはこれから。予約がすぐにいっぱいになるので、美味しいシマアジを釣りたい人は、早めの予約がオススメです。