イカがどこで、どれだけ釣れているか丸分かり!【ケンサキイカの現状と傾向 8月中旬最新版】

今年は終盤でも楽しめそうですよ! イカメタル・オモリグゲーム!

どのエリアでどれだけ釣れているか? を、日々チェックしている人が多いのではないでしょうか!

そこで今回は、つりそくに加盟していただいている船宿の生の釣果情報をお届け!

紹介するエリアは福岡、鳥取、兵庫、京都、福井、和歌山、三重、徳島の8エリア。ぜひ釣行の参考にしてみてください!

福岡・玄界灘エリア

やはり玄界灘は絶好調!

トップで50~60パイ釣れているうえ、サイズがデカい!

良型主体でパラソル級がまじっているので、20~30パイ釣れただけでも大満足の釣果ですよ。

鳥取エリア

最近は日ムラが激しい様子。

よい日で70~90パイ釣れる日もあれば、ツ抜けで終わる日も。型も大証混じりで、たまに胴長35cmもまじっています!

兵庫・京都 兵庫北部~京丹後エリア

兵庫北部は安定していて、よい人50パイ前後、コンスタントに釣れています。型は大小混じり。

宮津・舞鶴エリアは先週前半は竿頭で30~50パイと好調でしたが、週末に掛けて10パイ前後…という傾向。

京丹後エリアは、数ムラもあれば型ムラもある傾向。先週に引き続き、スルメイカの比率が高くなっているようです。

福井・大島~小浜エリア

比較的安定した釣果が期待できそうなのが、このエリア。

竿頭で20~40パイほどコンスタントに釣れていて、型は胴長20cm前後の傾向にあります!

福井・敦賀~越前エリア

やや乗りが渋めな傾向。

現状は竿頭で10~20パイ、型は胴長20cm前後が主体となっています。

和歌山・御坊~南紀エリア

先週まで好調でしたが、エリアによってはさらに好調なエリアもあれば、釣果が落ち着いてきたエリアもある傾向。

中紀ではトップ10~20パイで、小型主体。スルメイカもまじって釣れています。

一方南紀は日ムラこそあるものの、よい日でよい人80パイオーバーの釣果も! 30cm超えの良型もまじっているのも狙い目!

三重・南伊勢エリア

このエリアは引き続き絶好調!

シーズン終盤に差し掛かっているにも関わらず、竿頭で3ケタ釣果が連日出ています! ダブル、トリプルで掛かってくることもあるので、ダブル仕掛けを持っていけば数を伸ばせるかも?

徳島・阿南エリア

よい人で15、16パイの釣果。小型中心にまだまだ狙えそうな雰囲気です。

 

以上! 各エリアの船イカ釣果の生情報でした!

今後の釣行の参考にしてみてくださいね。

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