釣りに行くと、ついついご当地の美味しい食材を探す筆者。帰りには、近くの鮮魚店やスーパーなどに立ち寄ることもしばしば。
美味しい食材を見付けると、魚が釣れた時のようにテンションが上がってしまいます。
今回はそんな筆者が、ここ最近「絶品！」と感じたとても美味しかった「ウチノ海ダイヤモンド」と言う食材をご紹介。
▲はらまるで生産している「ウチノ海ダイヤモンド」
徳島・鳴門で見つけた絶品の牡蠣
徳島・鳴門のはらまるに乗船して”ひとつテンヤ”のマダイ釣りに行ってきた筆者。
▲鳴門のはらまる
当日は、たくさんマダイが釣れました。
▲人気上昇中のひとつテンヤはとっても楽しい釣りで、ハマる人が増えています
はらまるでは牡蠣の養殖を行っていて、美味しい牡蠣を購入することができます。
今までも美味しい牡蠣を販売していたのですが、最近さらに美味しいプレミアムな牡蠣を養殖していると話しを井出康文船長から伺いました。
▲牡蠣の養殖を行っている、井出康文船長
その牡蠣の名前が「ウチノ海ダイヤモンド」と言う、はらまるのオリジナルブランドの牡蠣。
絶品のプレミアムなカキ「ウチノ海ダイヤモンド」
「ウチノ海ダイヤモンド」は、冬だけでなく1年を通して味わうことができる真牡蠣です。
通常、真牡蠣は産卵を終えた夏には身が瘦せてしまい、味が落ちてしいまいます。
そこで目に付けたのが、三倍体と呼ばれる産卵しないカキ。
「ウチノ海ダイヤモンド」は、この三倍体を採用することで、通常では産卵後に痩せる夏でも身入りが抜群。
さらに、この鳴門・ウチノ海の水質のよさと合わさって、とても美味しいとのこと。と言うことで、気になり過ぎたので食べてみた筆者。
身がたくさん詰まっていてクリーミー
筆者は生、蒸し、焼きでいただきました。
まず、牡蠣を開けてみて思ったのが身入りのよさ。パンパンに身が詰まっているのに驚きました。
▲身いりのよさに驚いた筆者。プリップリです
火を通しても身がしっかりとあります。
が、我慢できない…
と言うことで、パクリ。
……
う、うまい！
身入りだけでなく、味も抜群。濃厚でとてもクリーミーです。
大の牡蠣好きの筆者ですが、あまりの美味しさに箸が止まらず。
ついつい全部食べてしまいました。お酒のアテにもよし、ご飯にもよし。すでにまた食べたくなっている筆者です。
プレミアムな牡蠣なので、生産数は限られていますが、これから増やしていくそうで、上手くいけばゲットできるかも！
気になった方は、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
はらまるの公式サイトはこちら
