子供から大人まで、安心して楽しめると人気の海上釣り堀。マダイや青物をメインに、食べて美味しい魚が釣れるとあって、各地の海上釣り堀では釣り人が賑わっています。
そんな海上釣り堀で、人気のエサがあります。人気があるということは、釣れるということ。もちろん100%というワケではないですが、正しい使い方をすれば、高確率!
その気になるエサというのが!
快釣エサ 極みシリーズ 火山Kazan
本多商店から発売されている「快釣エサ極みシリーズ火山Kazan」。シマアジをはじめ、イサキやマダイ、ブリ、カンパチ、ヒラマサなど、さまざまなターゲットに効果的なダンゴエサです。
本多商店についてはこちらの記事で紹介していますので、知らない方はチェック!
この「火山」は、バラケることに特化したダンゴエサで、バラケると同時に集魚成分を含んだ赤い部分が拡散。その様子が火山の噴火に見えることから、命名されているほど。
ボロボロと散っていくことで、魚に強烈なアピールをしてくれます。
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※インスタグラム投稿内では、【令和5年度がまかつファクトリーモニター】となっておりますが、令和6年度も継続中。
バラケると想像すると、すぐにエサがなくなってしまうと思われてしまいますが、実際には針に付ける際、練り込むことが大事。そうすることで、エサ持ちがよくなります。
またこの練り込み具合というのが、使い手の腕の見せどころ。
この練り込み具合でバラケを調節し、表層の魚にアピールするのか、それとも底にいる魚にアピールするのか、狙いを定めます。
このように、水中でのエサの状況を想像し、練り込みを調節することが釣果へ繋がるキモとなってきます。
そのほかにも、ほかのダンゴエサを「火山」で包んだり、虫エサと一緒に付けて使用し「寄せて食わせる」という作戦を取ることも可能。
いろんな海上釣り堀の釣果をチェックしていても、当たりエサとしてよく名前が上がる「快釣エサ極みシリーズ火山Kazan」。メインとなるシマアジだけでなく、青物やマダイの反応もいいことから、海上釣り堀には欠かせないエサとなっています!
購入は取扱い釣具店や海上釣り堀、またはオンラインショップとなっています。
注意事項
乾燥しやすいのでご注意ください。乾いてパサパサになってしまったら、適度に海水を付けて、練り込むことで使えるようになります。※保管する際は要冷凍でお願いします。
また海上釣り堀によっては、バラケに特化したダンゴエサの使用を制限している施設があります。ルールは施設ごとに、また乗り合い・貸し切りでも異なるルールが決められていることがありますので、「火山」を使用される際には、釣堀施設の規約を、確認の上ルール・マナーを守って使用してください。
本多商店公式「快釣エサ極みシリーズ火山Kazan」の詳細ページはこちら