三重県、愛知県の各地、オススメエリアの釣果情報をお届けするコーナー。
三重・鳥羽-南伊勢沖でタテ釣りがハイシーズンを迎えており、青物、マダイ、ヒラメ、根魚など魚種多彩に楽しめています。
南伊勢エリアの半夜便イカメタルも好調をキープしていますよ!
愛知エリアでは、船テンヤタチウオでドラゴン級が上がっていました。
最新の釣果情報を参考にぜひ、釣りに出掛けてください。
鳥羽・志摩・南伊勢エリア
タテ釣りのハイシーズン
鳥羽から南伊勢沖ではタテ釣りで、カンパチやシオなどの青物のほか、マダイやヒラメ、根魚などが上がって盛り上がっています。

▲国崎の宏漁丸
中深海釣りでは、石鏡発の釣り船でアコウダイが狙えます。
また、筏ではチヌの良型が期待できます。

▲畔蛸の第二龍丸
半夜便でアカイカが好調
礫浦発の釣り船では半夜便でアカイカが釣れています。今期は状況がよく、連日土産十分の釣果がでています。まだしばらくは狙えそうです。

▲礫浦の光栄丸
そのほか、礫浦の海上釣り堀ではシマアジやマダイ、カンパチなどが上がっていました。

▲海上釣り堀辨屋
紀北町・尾鷲エリア
アオリイカ、シロアマダイが◎
紀北町~尾鷲エリアでは、船釣りでシロアマダイやアオリイカがコンスタントに釣れています。
特にシロアマダイは大型も上がっていました。
島勝沖のオキアミ五目では、マダイやイサギなどで土産となっています。

▲島勝浦の愛昌丸
愛知・南知多エリア
大型のタチウオが期待大
南知多エリアでは、船テンヤタチウオ便で大型タチウオが連日釣れています。まだまだ面白くなりそうです。

▲師崎の石川丸