どんなハリを使えばいいかこれでバッチリ! 釣具メーカーが教えてくれる状況に合わせた、釣り鈎ポジショニングマップ(グレ鈎編)

状況に合わせた釣り鈎の選び方について

釣具店に行くと、釣り鈎コーナーには、びっしりと並んだ鈎たち…。

同じターゲットでも多くの種類があって、ラインナップが豊富な反面、どれを使えばいいかで迷うこともしばしば。

釣り鈎選びって難しい…

筆者は磯のグレ狙いが好きで、さまざまな鈎を使っていますが、実際、状況に合わせた使い方って難しいんですよね。

出典:がまかつ

これがひと目で分かる表があれば…、と思っていたのですが、

これを丁寧に説明してくれているのが、がまかつさんでした。

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このように、グレ鈎のポジショニングマップと、それぞれの鈎の特長を丁寧に説明してくれています。

がまかつのグレ鈎
ポジショニングマップ

それぞれの製品の特長

鈎の重さや軸の太さなど
状況に合わせて選ぼう

自分自身の軸となる鈎を決めたら…

スレて見切られてる状況には軽い鈎、低活性で居食い状況なら鈎先角度の大きい鈎、高活性で呑まれが多発していればネムリが強い鈎、など状況に合わせた鈎を選ぶことで、釣果UPに繋がります。

魚と直に接する鈎は、釣果を上げる中で最も大切なアイテムのひとつ。

ぜひ、これを参考にグレの釣果アップに繋げてください。

 

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がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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