最近各地の海上釣り堀で放流されている「ヤンバルスギ」。
あまり馴染みのない魚ですが、この魚は、沖縄で養殖されたブランド高級魚なんだそう。ブリやカンパチにも引けを取らない上質な脂が特徴。
めちゃめちゃ気になりますよね。
でも海上釣り堀だからと言って、絶対釣れるワケではありません。では、どうするのか…。
何と攻略法があったとのこと!
本多商店の代表本多さんが運営しているYouTubeチャンネル「爆釣連合 会長チャンネル」で公開された動画では、その攻略法が公開されているとのこと。
早速見てみました!
場所は兵庫の「水宝」
本多さんのホームグラウンド「水宝」。フィッシングマックスのスタッフらと訪れています。
マダイやシマアジを続々釣り上げていくのですが、中盤でヤンバルスギの放流が!
放流後、すぐには潜っていかない!
放流されたヤンバルスギは、見える水深を泳いでいて、本多さんはすかさず快釣エサ「2ndスナイパー」とウグイの抱き合わせたエサを投入。1発で食わせることに成功!
どうやら、放流直後のヤンバルスギは、すぐに潜らず水面近くを泳いでるのだとか。これが攻略法!
掛かったヤンバルスギは、意外と引きも強く、やり取りも楽しそうです。
その後、サンノジもゲットし、さすがの釣果でした。
まだ多くは知られていないヤンバルスギ。ぜひこの動画をチェックして、ヤンバルスギをゲットしてはいかがでしょうか。
本多商店 快釣エサ(ほんだしょうてん かいちょうえさ) プロフィール
兵庫・尼崎に事務所を構える「本多商店」。「もっと釣りたい」という純粋な思いから、オリジナルのエサ作りを始め、その評判が口コミで広がり、今や関西各地の釣具店や海上釣堀で購入できるほどに。
エサに対して妥協は許さず、時期に合わせ、カットサイズを調節するなど手は抜かない。
代表の本多氏は自身でYouTubeチャンネル「爆釣連合 会長チャンネル」を開設し、海上釣堀やエサの魅力について発信。現在がまかつファクトリーモニターも務めている。