スーパーライトジギング。
軽いジグを使って、激しくジャークするわけでもなく、手軽に楽しめるジギング「SLJ」。ジギングと聞けば、青物をメインに狙うイメージですが、このSLJはいろんな魚が釣れるとのこと。
釣りをオリンピック競技にしたいのでSLJで10種類釣れば金メダルってことにしました。
マルチスタンド、ラークシリーズでお馴染みの第一精工。第一精工の公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」で公開された動画では、このSLJでなんと10魚種を目指すというもの。
この動画の撮影日が、ちょうどパリオリンピックの開催日だったそうで、それにちなんで10魚種釣れたら金メダルという企画でスタートしました。
遊漁船は、第一精工ではお馴染みの和歌山、田辺のシーホース。
さあどんな魚が釣れるんでしょうか!
幸先よく2魚種ゲット
幸先よく、定番のゲスト「エソ」とメインターゲットにもされる「アカハタ」が登場。
でもここまでは、SLJではよく釣れる魚たちです。
ここからどんな魚が登場するのか…
そこからも、ドンドンいろんな魚種を追加。まさかのアジやヨコスジフエダイまで登場していきます。
魚の口の中にベイトが…
釣れたヨコスジフエダイの口にベイトが…。
取り出すと、ウルメイワシ。これをエサにしていると判明し、ジグと比べると大きさはピッタリ。これぞマットザベイトです。
その後、ガシラとチャリコを追加し残りは3魚種。
10魚種達成となるんでしょうか!
結果は動画をチェック!