ライトゲームでは、ワームを始め、ジグヘッドやスナップ…。小物ケースにまとめて入れると、軽装でフットワークも軽くなり、快適な釣りが楽しめるというもの。
とはいっても、エサ釣りも同じ。必要な物さえあれば、荷物が軽くなるに越したことはありません。
釣りによっては、場所を移動しながら探ることもあるので、大きなメリットとなります。
では、どんなケースがいいのか…。
エサ釣りとなると、ウキ釣りやカゴ釣りなど、細かなパーツ系が多いイメージ。ウキ止めゴムにスナップ、サルカン、ガン玉、からまん棒などなど。いろんな種類がまとめて入れられるのが理想かと思います。
そこで、今回は明邦化学工業の「ライトゲームケース3010」をピックアップ。
ライトゲームケース3010
仕切板が25枚付属しており、そのすべてを使うと、最大30個のスペースができるという小物ケース。
ここまであるのは、なかなかないかと。それも可変式のため、それぞれサイズも変更可能。好みの収納方法でカスタマイズすることもOKです。
ワームをいれたらこんな感じ
長さのあるワームだと、収納すればこのようになり、サイズもそれぞれ合わせて仕切板を使用しています。
底面はR形状となっていて、小さなスプリットリングなども取り出しやすくなっています。
ガン玉や針を号数別で収納OK
これだけスペースが分けられていると、ガン玉や針を号数別で数種類、収納でき、ほかにもいろんな仕掛けパーツなどを収納できます。
そう思うと、ライトゲーム向けでなくエサ釣り向けと思ってもいいかも。
スペック
サイズ | 素材 | 備考 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
205×145×18mm | ポリプロピレン | 可変仕切板25枚付 | 880円 |
明邦化学工業公式「ライトゲームケース3010」の詳細ページはこちら
明邦化学工業 MEIHO
明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!