釣り場でのノット組みを快適に!第一精工「ノットアシスト」の使い方と活用術

釣り場でリーダーを組み直す作業、少し気が重くなることってありませんか?

せっかく楽しく釣りをしているのに、ラインブレイクなどで、ノットを組み直すときにはどうしてもテンションが下がることも。そんなときに便利なアイテムが、第一精工の「ノットアシスト」です。このツールを使えば、手間のかかるノット組みがグッと楽になり、釣りを楽しむことができます!

ノットアシスト

サイズ 重量 価格(税込)
直径26mm
厚み19mm
17g
カラビナ除く
1540円

第一精工公式「ノットアシスト」の詳細ページはこちら

「ノットアシスト」でノット組みが簡単に

出典:第一精工

「ノットアシスト」の使い方はとてもシンプルです。PEラインの端を「ノットアシスト」に巻き付けて、そこからリーダーを編み込むだけ。このアイテムの適度な重さが自然なテンションを保ち、スムーズにノットを組むのをサポートしてくれます。

さらに、太糸を使用する場合でもしっかりと対応できる設計となっています。太めのラインでもテンションが緩むことなく、強力な結び目を作ることが可能です。これにより、より多彩な釣りに対応できるのも魅力の一つです。

使用方法はこちら
このノットアシストは、カラビナから取り外し、PEラインの端に取り付け、重みを利用してぶら下げるよう使用します。

使い方を覚えれば、現場でも楽々ノット組みが可能になります。自宅で何度が練習すれば大丈夫!

ぜひマスターしましょう。

強いテンションをかけたいときは…

もっと強いテンションが必要だと感じる方には、カラビナを使う方法がおすすめです。例えば「マルチステーション」やタックルボックスなどに「ノットアシスト」をカラビナで固定すれば、さらにしっかりとしたテンションをかけることができます。

また、ロッドを竿受けやマルチスタンドに差し込んで固定すれば、手を使わずに安定させることができ、風が強い日や、船が揺れる場面でも確実にノットを組むことができるでしょう。

楽しい釣りを続けよう

「ノットアシスト」とカラビナをうまく活用することで、釣り場でのリーダー組み直しもストレスフリーに。太糸でもしっかり使えるこのアイテムで、どんな状況でも安定したノットが組めます。テンションを下げずに、楽しい釣りを続けましょう!

太糸での使い方はこちらの動画をチェック

 

第一精工公式「ノットアシスト」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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