冷凍保存しておいたキハダを活用!バテ気味な体でも食が進む「マグロ納豆」

寄稿:美味魚ハンターけーちん

美味魚ハンターけーちん(びみぎょはんたーけーちん) プロフィール

「美味魚ハンター けーちん」こと、川森慶子さんは、日本各地の美味しい魚を追うアングラー。オフショアジギングやキャスティング、タイラバを中心に、エサ釣りや、中深海釣りにも精通している

こんにちはー。美味魚ハンターけーちんです。

釣ったキハダを真空にして。マイナス60度で冷凍保存。こうすることで、食べたい時にいつでも美味しく食べられます。

解凍をしてお刺し身、卵黄と焼き肉のタレでユッケ、漬け丼、山芋和え、ネギと海苔和えなどなど。

暑くてバテ気味な日は、「生魚は気が進まないなー」。そんな時にピッタリの「マグロ納豆」はいかがですか?

材料は、マグロと納豆と薬味だけ。いつものマグロ和えに納豆をプラスするだけで、かなり美味しくなるんです。

食欲をソソる美味しさですし、キハダ以外の魚にも合うので、ぜひ試してみてくださいね!

【材料】 2人分

●キハダ 200g
●納豆 1パック
●大葉 2枚
●きざみネギ
(お好みで)
●きざみ海苔
●山芋

【作り方】

① 解凍したキハダマグロは1cm角ぐらいのさいの目切りにする
② 納豆を入れ、よくまぜ合わせる
③ 大葉を千切りにし、きざみネギと和える
④ わさびしょう油で味付けをして、盛り付ける

 

いかがでしたでしょうか。

とてもシンプルながら、高たんぱくで栄養たっぷり、食欲そそる一品です。

ぜひお試しあれ~!

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