日本人にとって、お馴染みの調味料“醤油(しょうゆ)”。
釣り人にとってもお刺身や塩焼き、煮つけなど魚料理にも欠かせない調味料といえるでしょう。また、醤油と言っても多くの種類が展開され、地域などによっても味付けが異なります。
今回は魚料理に合う醤油についてご紹介します!
こちらはあくまで記者が食べてきてオススメの醤油になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
燻製風味がお酒に合う!「くんせいしょうゆ」
以前にSNSで話題を呼んだ、やすもと醤油の「くんせいしょうゆ」。
燻製風味の味わいで、かけたものすべてが燻製の香りとなる魔法の醤油です。これがイカ刺に絶妙に合うんです!!!!
食べた時に口の中いっぱいに燻製の香りが広がり、お酒が進む、ススム!
刺身はもちろん、塩焼きにもマッチ。少量でも燻製の香りがするので、他のしょうゆと組み合わせて使用するのもオススメです。ちなみに記者は刺身以外では、卵かけごはんでも食べています!
やすもと醤油公式「くんせいしょうゆ」詳細ページはこちら
ウニのおいしさをそのまま醤油にした 「雲丹笑油 」
続いて紹介するのは、釣具店でおなじみ、「ポイント」がプロデュースそたウニの旨味たっぷり 「雲丹笑油 」。
お値段は1,080円とややお高めの高級醤油になります。
実は筆者、この雲丹笑油の大ファン!
ウニの濃厚な味わいはそのままに、口の中にその旨みが広がります。白身で淡白な身の魚と相性抜群で、臭みの少ないスズキやイサキ、イトヨリダイなどにオススメです!
その他、イカ刺にもオススメでイカ卵黄に贅沢にかけて食べるのも相性抜群です!
タカミヤ公式「雲丹笑油 200ml」詳細ページはこちら
甘味を加えたマイルドな味わいが最高!泉田醤油の醤仙(甘口)
そして最後に紹介するのが、「泉田醤油の醤仙(甘口)」。
こちらはマイルドな甘口ベースの味付けで、刺身・塩焼き・煮つけなど様々な魚料理との相性もバツグンです!
濃すぎることなく、程よい甘みが絶妙で、甘すぎるしょうゆが苦手…という方にもオススメです。特に煮つけとも相性が良いので、刺身だけでなく様々な料理にも使用することができます。
タイや青物系から、ロックフィッシュ系、タチウオ、イサキなど様々な魚種にも合うので、ぜひ気になった方お試しください。
泉田醤油公式「醤仙(甘口)1.8リットル」詳細ページはコチラ
醤油を変えるだけで楽しみもUP!
いかがでしたか?
刺身は美味しいけど、ちょっと飽きてきたかも…なんて時には味変としてしょうゆを変えるのも一つの手ですよ!