【これがあれば、自作の仕掛けも作れちゃう】理想の仕掛けを自身の手で!第一精工の「編み太郎」

市販の仕掛けを見て、「ここ○号だったら…」、「エダス、もう少し長かったらな…」と思ったことありませんか?

そう思った方は、これからは仕掛けも自作で楽しみましょう!

そこで、こちらを紹介!

編み太郎

第一精工から発売されている「編み太郎」。実は結構古い商品で、第一精工社内でも正しい使い方を知っている人は限られてくるのだそう。

そんな、言わばロングセラー商品の「編み太郎」について紹介していきたいと思います。

エダスの編みつけ

では、この「編み太郎」で何をするのか。

それは、幹糸にエダスを編みつけができます。

エサ釣りで使われる、胴突き仕掛けを自作で行うことができるようになるのです。そのほかにも、バチコンやオモリグの仕掛けを自作することができるのです。

編み込み方はこちらの動画をチェック!

 

各部の紹介

ラインを留める箇所は3つ。両サイドに伸びるアームと、手前のエダスを留めるアーム部にあり、ねじ式で固定します。

それぞれ赤い部分はラインストッパーとなり、確実に緩まないように補助的に使用することができます。

エダスを幹糸にクロスさせ、その交差点で編みつけていきます。

動画内でも楠さんが言っていますが…

編み込みもFGノットも練習あるのみ

このような、「編み太郎」に加え、「ノットアシスト2.0」など、サポートするアイテムは、あくまで補助的アイテムであり、これがあるから組めるワケではありません。

繰り返し編み込むことで、キレイな強固な編み込みが実現するのです。

最大取付幅 重量 価格(税込)
60mm 358g 6050円

第一精工公式「編み太郎」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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