今の時期は脂がノリッノリ! 40cmのでっかい「アジ」が期待できるウワサの”ボートアジング”を紹介
どんどん美味しくなる
尾鷲沖の「アジ」
秋も深まり、少しずつ肌寒くなってきました。この時期に美味しくなる魚がいます。
それは、誰もが知っている魚、「アジ」です。
アジは晩秋から冬にかけて脂がよく乗り、とても美味しくなります。
そんな脂がノリノリのアジが狙えるのが、紀伊半島の東に位置する、三重県尾鷲沖。
ここでは、何と40cmオーバーの特大サイズを狙うことができちゃうのです!
釣り方は、船から楽しむ、”ボートアジング”と呼ばれる、ワームを使ったルアー釣りです。
尾鷲・天満浦の真祐丸
尾鷲沖のボートアジングのパイオニアと言われるのが、尾鷲・天満浦から出船している真祐丸。
真祐丸の岡船長は、自身でオリジナルロッドやジグヘッドなども開発している、アジ釣りに精通している、釣らせる腕が抜群の船長。
気になった方は予約の際に
船長に問い合わせてみましょう
船長に問い合わせてみましょう

▲オリジナルロッド

▲ジグヘッドも販売しています
そんな岡船長が、アジの好ポイントへと案内してくれます。
アジ狙いは半夜便のカカリ釣りで狙います。
仕掛けはこちら
釣り方はこちらを参考にしてください。
基本の釣り方
①仕かけをタナ(基本は底)まで落とす
②ゆっくりと竿を上げ下げしてステイ。ロッドを上げる時はゆっくり大きくが基本だが、フォールはフリーフォール、スローフォールどちらでもよい
③ステイしっかり取るのが基本。5~10秒程度がベター。これを繰り返しアタらなければ、シェイクも有効
です。小さなアタリは全て掛けていきましょう!
どんどん脂が乗って美味しくなる、尾鷲沖のボートアジング。
楽しい大人の夜遊びを満喫してきてください。