いよいよ、秋の本格的なタチウオシーズンに突入です!
船からのテンヤタチウオはすでに賑わいを見せていますが、堤防などの陸っぱりからの釣りでも釣果が聞かれはじめています。
仕事や学校などの帰り、夕方から夜の短時間でも楽しめるのが、堤防からのタチウオ釣り。
中でも、ルアーフィッシングは大変人気で、有名なところで言うとジグヘッドとワームをセットしたルアーを、ダートやタダ巻きでタチウオを狙う方法。またメタルジグ、バイブレーションなどのプラグ系。
そして最近では、エサ釣りとのハイブリッド的な釣法もあり、いろんなタイプのルアーで狙う人が増えてきています。

テンヤルアーなるジャンルのルアーも登場し、エサをセットして狙う。まさにエサとルアーのハイブリッド釣法
そんなタチウオのハイブリッド釣法でオススメしたいのが、ジャッカルの「陸式アンチョビハイブリッド」です。
ジャッカル公式 陸式アンチョビハイブリッド 商品ページはコチラ
陸式アンチョビハイブリッド【ジャッカル】
見た目はルアーですが、セットするのはキビナゴなどのエサ。
テンヤと言えば、ワイヤーでエサを巻くといった作業が必要でしたが、このルアーならセットが超簡単!
アームを上げて、エサをセットして、アームを下ろして、スライドロックノブをセット。これだけでエサをしっかりとセットできるのです。
タチウオ釣りは時合が大切。爆釣タイムには手返しよくいきたいので、このスピーディーさは嬉しいですよね!
キビナゴをセットするとこんな感じに。ドジョウもセットできそうです。
ウエイトラインナップは、15g、20g、25gの3サイズ。
また、ルアーのお腹の部分には、発光体をセットできるスリットが設けられているので、さらに光でアピールできます!
カラーは、タチウオに実績の高いグローや、ストライプ系の全5色です。
使い方は、キャストしてゆっくりタダ巻きでも、リフト&フォールでもOK。
あ、もちろん、ワームもセット可能です。ジャッカルから発売されている「ビッグバッカーソフトバイブ」に付属しているワーム(ワーム単体で別売りもあり)がベストマッチです!
時合が過ぎてしまって、ルアーへの反応が悪くなってきたなと感じたら、このルアーの出番です!
冷凍のキビナゴエサ、もしくはドジョウを忍ばせておくことをオススメします!
価格は3サイズともに1200円(本体価格)。
堤防のタチウオ釣りのお供に、ぜひ!
実釣動画もぜひご覧ください!