【手返しよく攻めるなら!】ショートレングスでシャープな操作性、パラソル級にも負けないパワーを備えた「アナリスター イカ直結」

日本海では、いよいよヤリイカの釣果が出始めており、今季がどういった傾向にあるのか、釣果はどんなものか気になるところ。

そんな船イカ釣りで、使われる仕掛けのひとつ「直結仕掛け」。

このようにエダスがなく、連結するように繋がっている仕掛けです。

アタリがハッキリと出ることや、邪魔者のサバを回避するといったメリットがあり、状況に合わせて使っている方もいるかと思います。

また手返しのよさもこの仕掛けの魅力で、数釣りでは、他を寄せ付けないほどの差がでることもあります。

今回紹介したいのは、その直結仕掛けに特化したロッド「アナリスター イカ直結」を紹介したいと思います。

アナリスター イカ直結

発売中

出典:ダイワ「アナリスター イカ直結

ダイワから登場した「アナリスター イカ直結」は、9:1の先調子にショートレングス仕様で操作性が際立つモデルとなっています。パラソル級のヤリイカやスルメイカの多点掛けにも負けないパワーも備え、直結仕掛けに最適な性能を持ったロッドです。

アイテム 全長(m) 継数 仕舞寸法(cm) 標準自重(g) 先径/元径(mm) 錘負荷(号) カーボン含有率(%) 適合クランプサイズ メーカー希望本体価格(円)
アナリスター イカ直結 150・J 1.50 1 150 165 1.6/17.8 100~250 73 S 30,500
アナリスター イカ直結 H-150・J 1.50 1 150 170 1.8/17.8 100~300 76 S 32,000

ダイワ公式「アナリスター イカ直結」の詳細ページはこちら

直結仕掛けにフォーカスした性能

直結仕掛けで狙う9:1調子のイカ専用竿。ショートロッドならではの軽快な操作性を活かし、スルメイカやヤリイカをテンポよく釣りたいアングラーに最適です。イカの微かなアタリも見逃さない、視認性のよい白色塗装。穂持ちにはパワーを持たせ、誘いアワセも容易。

また感度と操作性を両立させる高感度グラスソリッドを採用しています。

軽さと剛性の両立により感度に優れたエアセンサーシート(ストレート)を搭載。ロッド全体の軽量化にも貢献し、H-150比較で前作より30gも軽量化に成功しています。

糸絡みしにくいLDB-KWガイド仕様で、不意なトラブルも防止。

脇挟みしやすいバットレングスで、シャープなシャクリと実現。腕への負担も軽減してくれます。

今期のヤリイカは「直結仕掛け」で釣果を伸ばしてみては?

状況によって、それぞれ仕掛けの良し悪しはあれど、釣果を伸ばしたいのは釣り人共通の願い。

さぁ、「アナリスター イカ直結」を持って、ヤリイカ釣りに行きましょう!

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!