当サイトでも何度か紹介しているベルモントの「ソリッドSUSプライヤー」。
その先端の緻密さ・圧倒的な耐食性で心奪われたアングラーが多く、巷で話題になったアイテム。
で、現在また話題を呼んでいるのが「圧倒的な耐食性」という部分。
というのも、公式Instagramで「海水に漬けて何日目でサビが出るのか?」という実験をストーリーズで配信。つい先日、31日目を迎えたのだがその実験結果が目を見張るものだったのだ。
サビ…ていない?
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31日目の結果をアップしているのが上記のリール動画。
元がシルバーなソリッドSUSプライヤーが、全体的に黄味掛かっていて薄くサビが出ている。…なのだが、表面を中性洗剤→クレンザーとスポンジで洗ってみると、キレイさっぱりと元の色に戻っている。
普通に考えて、海水に31日も放置しようものならもっとサビて当たり前。にも関わらず、ソリッドSUSプライヤーは、表面こそ薄くサビが出ていたものの、洗えば何事もなかったかのような状態。
…コレ、逆にどうやったら、普通の釣り人が本格的にサビさせることができるのか教えて欲しい。
まだまだ実験は継続中

△55日目。指で表面をなぞってサビを剥がしている様子をアップしている
この実験は32日目から再スタートされ、現在55日目までアップされている。
本格的にサビるのはいつなのか?
今後の実験結果の発表に目が離せない。