中深海ロッドに迷ったらコレ。エキスパートメーカーが作った一振りを紹介

日本海では釣果が上がりはじめ、すでに好調なオニカサゴ。これから季節を追うごとにますます釣果が上向くことでしょう。

そこで今回は、そんなオニカサゴ釣りに最適なロッドアルファタックルの「アルファソニック ディープシーカー【82-180MH】」をご紹介。

アルファソニック ディープシーカー【82-180MH】

MODEL 全長 (m) 継数 (本) 仕舞 (cm) 標準自重 (g) 先径 (mm) 元径 (mm) 錘負荷 (号) L1 (mm) L2 (mm) メーカー希望小売価格 (税別)
82-180MH 1.8 2 93 151.5 1.6 13.2 80-200 690 395 42,000円

昨年登場し、中深海ロッドとは思えぬ軽さと操作性で話題になった名竿。

8:2調子で底を釣りやすく、大型の引きにも余裕で対応できるバットパワー。オニカサゴのモゾモゾッとする小さいアタリも、柔軟な穂先が伝えてくれます。

ちなみに、このロッドのメインターゲットはオニカサゴ・アカムツ・クロムツ・アラ・ビシアジなどとなっているのですが、その隠れた汎用性から、アマダイや胴突きのイカ、さらには船タコにも使うアングラーが現れるほど。

そんな「アルファソニック ディープシーカー」の特長をさらに深堀して解説していきます。

“極軟”チタンソリッドが魚信・底質を明確に捉える

アルファタックルは深海竿のエキスパート。特に深場からのアタリや、ボトムの質感を目感度として穂先に表現するか、を突き詰めている。

「アルファソニック ディープシーカー」の形状記憶チタンソリッド素材CTS(コンポジット・チタニウム・ソリッド)がまさにアルファタックルイズムを表していて、超柔軟な金属穂先が小さな魚信でも目感度として大きく表現。

底質もハッキリ分かるため、アマダイやタコエギ釣りにも流用されている大きな理由。

軽量・強靭なカーボン製ブランクス

高感度な穂先に、高感度で高負荷なオモリ号数にも耐えうるパワーを持つカーボンブランクス。そのため軽量かつ高感度、強靭なパワーを兼ね備えたスペシャルな1本に仕上がっているのです。

中深海ロッドを迷っている人にオススメ

中深海の釣りにも興味がある、でもそれだけにしか使えないのは…と考えていたアングラーに超オススメ。

これからアツくなっていくオニカサゴ。ぜひ、

アルファタックル公式「アルファソニック ディープシーカー」詳細ページはこちら

アルファタックル(alpha tackle) プロフィール

株式会社エイテックの自社ブランドがアルファタックル。同じくエイテック社のルアーブランドにはtailwalkがある。アルファタックルは海のエサ釣りを主体にしたロッドや小物用品類を数多くそろえ「MPG」シリーズ、「アルファソニック」シリーズ、「海人」シリーズなどは船釣りファンなら誰もが知るところ。幅広くリーズナブルで高品質な製品ラインナップが魅力。

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