初登場から、もう2年。
倒れるように傾く「ロッドスタンドBM-240 Slide」が登場した時は、感動を覚えた記憶があります。
それから、しばらくし、口径が大きくなった「ロッドスタンド BM-290 Slide」が登場。
差し込み口にプロテクトキャップが搭載され、ロッドやリールにキズが付きにくいとあってこちらも人気アイテムとなっていました。
そして、昨年新製品として登場したのが…。
ロッドスタンド BM-245 Slide
第1弾として登場した「ロッドスタンド BM-240 Slide」にプロテクトキャップが搭載され、リニューアル機種として登場しました。
スペック
サイズ | 素材 | カラー | メーカー販売価格(税込) |
74×63×273mm | スタンド本体、アタッチメント:ポリカーボネート樹脂 キャップ:エラストマ―樹脂 |
クリアブラック クリア |
2640円 |
明邦化学工業公式「ロッドスタンド BM-245 Slide」の詳細ページはこちら
改めて性能について紹介
このロッドスタンドSlideシリーズの魅力としては、やはりスタンド自体が傾くこと。
これにより、仕掛けやルアー交換時のティップへのライン絡みを防ぐことができ、手返しがスムーズに。実釣時間が増えることで、さらにもう1尾と釣れる可能性が上がるというワケなんです。
結果的に釣果に繋がる、最高のアイテムなんです。
オカッパリはモチロン、船釣りでも活躍し、使うところを選ばないのも多くのアングラーの注目を集める要因となっています。
さらに装着方向も3方向に設定することができ、ユーザーの使いやすい方向でその場で切り替えることができます。なので当日決まった釣座でも、合わせて方向を変え対応することができるのです。
そしてスタンド本体の両サイドには、各種オプションパーツが装着できる多目的ホルダーを搭載しているので、自由にカスタムが可能となっていますよ!
いかがでしたでしょうか。
これまで必要と感じてこなかった方も、今回の「ロッドスタンド BM-245Slide」の登場を機に、ぜひゲットしてみてはいかがでしょうか。
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