駐車場からスグ!トイレも完備で、いろんな釣りが楽しめる釣り場を紹介!シーバスや青物、サビキの期待値は高いゾ
南芦屋浜 東護岸
今回釣行した場所は兵庫県芦屋市の「南芦屋浜東護岸」。釣果情報によると、チヌを中心にノマセで青物もまだ釣れている様子。筆者も今年最後の釣行、若干の期待を込めてルアーで青物狙い。
まずは今回の釣り場の紹介。
兵庫県芦屋市国道43号線から車で南へ約10分程度。駐車場は南緑地東駐車場を利用してください。
朝は8時から、夜は〜20時まで利用でき、閉鎖されている時間帯は釣り場も利用できません。
駐車場内にトイレもあるので女性も安心して楽しめる環境です。
駐車場から釣り場までは近く、スロープもあるのでクーラーボックスやタックルボックスなど、荷物が多い人も台車があれば、ラクに釣り場までたどり着きます。。
筆者が釣り場に到着したのは14時半頃。当日の潮汐は13時頃、干潮からの上げ潮。
このエリアは上げ潮時には東から西へ潮が流れる。一方、当日は西からの風がやや強く、表層は東へ流れ、中層から底は西へ流れる2枚潮のような状況です。
所々に青物狙いでルアーを投げている釣り人、ノマセ用のアジを狙ってサビキ釣りをしてる釣り人、チヌ狙いで落とし込みをしてる釣り人などさまざま。
筆者も青物狙いで、ひさびさにショアからのフルキャスト、ミノーでトップからのブレードジグで、そこからの巻き上げなど。
ここの水深は約10m程度あり、タモは4~5mの長さが必要です。
流れは緩く、28gでも十分底が取れました。途中イワシのナブラが発生したり、西からの風が弱まったりと、海の変化も所々あったりして、退屈しない状況ではあったものの、周りもサビキでアジすら釣れている様子がありませんでした。
少し離れた場所でシーバス調査へ。筆者の絶対的信頼を置いている「VJ」で際を攻めるも反応なし。潮もあまり動いていないようで17時頃納竿。
当日は釣行時間の都合上残念な結果に終わったが、南芦屋浜東護岸をはじめ、全体的に潮通しもよく、ベイトも集まりやすい環境。青物をはじめ、シーバスやサビキ釣りにおいては期待値の高い釣り場であることは間違いなさそうです。
柵もあり、小さな子供連れでも安全で安心して楽しめる環境なのでオススメですよ。
また、釣り場には一定間隔にブラシが設置されています。コマセや魚の血で汚れたところは、各自掃除して帰るのがルールです。
ゴミ箱はないので、ゴミは必ず各自が持ち帰りが必要。また、釣りができるスペースとできないスペースがあり、立ち入り禁止のスペースもあるので、ルールを守って楽しんでください。
今回は釣り場の紹介だけで終わってしまったが、次回は釣果報告も期待していただきたいです。
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