単に釣りに行くとなっても、ガソリン代にETC料金、もちろん釣具にエサなど、気軽に行きにくくなっている時代です。
会社に「給料を上げろー!」と言いたいとこですが、まずは身近な節約できそうなところを探したところ、釣りエサに注目してみました。
すると、余った虫エサの2次活用方法を発見!ぜひお試しください!
虫エサの2次活用方法
塩締め
エサの価格も上昇している昨今。多めに買うのも躊躇してしまいますよね。なので、1匹もムダにしたくない!
もし、買った虫エサが余ってしまったら、ぜひ塩締めして活用してみてください。
これはマムシを塩で締めて、干したもの。こうすることで冷蔵保存で2~3週間は保管できるとのことです。
虫エサを購入し、いざ実釣! だけど魚にかじられた残りや、納竿までに使い切れず余ってしまったという経験が皆さんもあるかと思います。
そんな時に活用して欲しいこの活用術。腐ってしまう前に、塩を振り水分を抜いて乾燥させます。
活きた虫エサに比べ、動きでのアピール力はないものの、針先にチョン掛けするだけで、いろんな魚種に効果があるとのこと。
カワハギ釣りでアサリの代わりに使うのもアリなんだとか。
ほかにも、冷凍保存して次回の釣行に持っていく方法や、釣りエサとしてではなく、ペットのエサや園芸の堆肥に活用するなど、使い道はたくさんあります。
マムシなど高級エサは特に、廃棄するのはもったいない。だからといって少なめに買うのも不安。
そんな時は、この方法で次回の釣行の足しに使えるよう2次活用を試してみてはいかがでしょうか。