凪なら大チャンス! 超高級魚のデッカいメダイと多彩な魚が釣れてくる【メダイ五目はいかが?】

「メダイ五目」って、ご存じですか?

メダイは日本海側で盛んに狙われている魚で、体表のヌルを嫌う人もいますが、食べればとっても美味な高級魚。

巷では「料亭直行の魚」とも言われていて、自身で釣らない限り、普段はなかなかお目にかかれない魚です。

高級魚のメダイが狙える京都・舞鶴沖

そんなメダイが釣れているのが、京都府の舞鶴沖。

西舞鶴のあいぶん丸では、1日便の乗り合いで「メダイ五目」釣りに出船中です。

このメダイ、基本的には深場に多い魚で、丹後沖や浦島グリなどが好場として有名ですが、舞鶴沖でも深場まで出れれば狙えます。

直近の釣果では、1月23日に少人数で出船したところ、船中で大型のメダイが2尾登場!!

美味な高級レア魚だけに、なかなか船中全員にアタることはないですが、1尾釣れればホクホク!

1月18日や19日には、メダイやヒラマサ、マダイをよい人はそれぞれ複数尾上げたそうです。

そして、このメダイ五目のよい所は、メダイの後に「五目」と付いているように、多彩な魚種が狙えること。

もちろん本命はメダイですが、運悪くこのメダイに嫌われても、先述のヒラマサやマダイに加えて、イサギやアコウ、アオハタ、ガシラなどの根魚もよくまじってきます。

なので、大物釣り特有の、アタリはゼロかイチと言うこともなく、クーラーには賑やかな土産が増えていきます。

寒い冬場は、アタリがあるかないかで、釣りの集中力も大きくかわってきますよね。

メダイ五目なら、そんな心配は無用です!

シケ模様が続く日本海ですが、海況よく出られた日は好釣果のチャンス。

次の凪日は、舞鶴沖のメダイ五目にチャレンジしてみてはいかがですか?

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