美味しいブランドマダイを釣りに行こう
お祝いの席などで扱われることが多い、日本人に馴染み深い、美味しい魚「マダイ」。
マダイは獲れる場所で味が変わると言われており、ブランド化されている場所もあります。
ブランドのマダイ
「加太のマダイ」
和歌山・友ヶ島周辺で釣れる「加太のマダイ」は、絶品と言われていて、ファンも多いエリア。
このエリアは、紀淡海峡と友ヶ島などの影響で、潮がとても速く、身が締まっています。またエサも豊富なため、美味しいマダイが育ちます。
冬のマダイは肉厚で脂が乗るので美味。
釣りに行かないと損ですよ!
美味しいマダイを釣りに行ってみませんか?
加太漁港の小嶋丸
和歌山・加太漁港から出船している、小嶋丸では「ギジエマダイ」と呼ばれる釣り方で、マダイを釣ることができます。

▲2船体制で出船している小嶋丸は、丁寧な操船と、マダイを釣らせる実績が高い釣り船だ
仕かけ図
高仕かけと呼ばれる、全長が15m前後の長い仕かけに、エサの代わりにギジエを使ってマダイを狙います。
最近の釣果
良型まじりにマダイが釣れています。
23日東大阪の辻井氏マダイ42~55cm6尾。
25日奈良の竹本氏マダイ35~45cm3尾。
27日堺の吉田氏マダイ58cmと55cm。
加太のブランドマダイがこんなに釣れたら、最高です!
加太のギジエ釣りは、奥深くてやってみると、とても楽しい釣り。美味しいマダイを釣るなら今がチャンス! ぜひ釣りに行ってみてください。