大阪湾での船のタチウオ釣りの最強王者を決するべく、ツワモノたちが激戦を繰り広げる1大イベント「大阪湾タチウオKINGバトル」。
昨年の参加者は900名以上。その中からファイナルまで進出した猛者20名の使用している、相棒とも言えるタックルたち…気になりますよね。
今回は、そんな猛者たちの釣りを支えたタックルの使用率を集計しランキング形式にしてみました。
ロッド使用率ランキング(メイン機、サブ機合算)
1位:極鋭 タチウオ テンヤSP EX82-174(ダイワ)
→使用率30%(12本)
2位:極鋭タチウオテンヤSP EX91-170(ダイワ)
→使用率27.5%(11本)
3位:サーベルマスターエクスチューンテンヤ91H173(シマノ)
→使用率12.5%(5本)
4位:サーベルマスターリミテッド82 MH180(シマノ)
→使用率7.5%(3本)
5位:サーベルマスターエクスチューンテンヤ82H172(シマノ)
→使用率5%(2本)
6位タイ:タチウオテンヤMS MH(がまかつ):使用率2.5%(1本)
6位タイ:タチウオテンヤMS H(がまかつ):使用率2.5%(1本)
6位タイ:イグレイ カトラスフィッシュ テンヤCFT-66M(宮一釣漁具):使用率2.5%(1本)
6位タイ:イグレイ カトラスフィッシュ テンヤCFT-66MH(宮一釣漁具):使用率2.5%(1本)
6位タイ:極鋭タチウオテンヤSP91Hー165AGS(ダイワ):使用率2.5%(1本)
リール使用率ランキング(メイン機、サブ機合算)
1位:シーボーグ200J(ダイワ)
→使用率20%(8台)
2位:フォースマスター401(シマノ)
→使用率15%(6台)
3位:フォースマスター400(シマノ):5台
→使用率12.5%
4位:シーボーグ100J(ダイワ)
→使用率10%(4台)
5位:フォースマスター401DH(シマノ)
→使用率7.5%(3台)
6位タイ:フォースマスター600DH(シマノ):使用率5%(2台)
6位タイ:シーボーグ200JL(ダイワ):使用率5%(2台)
6位タイ:シーボーグ200J-DH(ダイワ):使用率5%(2台)
9位:シーボーグG200J(ダイワ):使用率2.5%(1台)
テンヤ使用率ランキング
1位:船タチウオテンヤSS TG(ダイワ)
→使用率50%
2位:船太刀魚テンヤ TG フッ素コーティングフック(ハヤブサ)
→使用率40%
3位:サーベルマスター船テンヤβ(シマノ)
→使用率15%
4位タイ:船タチウオテンヤSS AH(ダイワ):使用率5%
4位タイ:掛獲船太刀魚テンヤ(オーナーばり):使用率5%
6位タイ:快適船タチウオテンヤSS AG(ダイワ):使用率2.5%
6位タイ;職人タチウオテンヤ(アシスト工房):使用率2.5%
6位タイ:船タチウオテンヤ フリーアングル フッ素コートフック(ハヤブサ):2.5%
6位タイ:高槻慧オリジナルテンヤ:2.5%
6位タイ:イグレイ・美銀(宮一釣漁具):2.5%
いかがでしたでしょうか。感想をまとめてみると…
・「ロッド」「リール」「テンヤ」のすべてで「ダイワ」の製品が高い人気を誇る一方、「シマノ」や「ハヤブサ」の製品も一定の支持を集めている印象。
・使用数が少ないものの、イグレイのロッドやテンヤ(美銀)も個性的な選択肢としてチョイスされており、今後のタチウオシーンにも影響が出てきそう。
さて、今年の大阪湾タチウオKINGバトルの王者には誰が輝くのか?
タックルデータを参考にして、今まで参加を見送っていたアングラーも、ぜひ参加してみてくださいね!