それぞれの魚種、釣り方に合わせて作られた専用ロッド。ですが、「もうちょっと、こうだったらいいのに」、と釣りが好きだから故、満足しきれないと感じることも。
当然、使い手によって感じ方はそれぞれ。求める魚の大きさ、数にたどり着くまでには、強いこだわりも必要。
そんな時、ぜひ手に取ってもらいたいロッドがあります。
極鋭 LG ダイワ
2025年3月発売予定
ダイワから3月に登場する、「極鋭 LG」。極鋭シリーズのライトゲーム汎用ロッドです。
「なんだ、汎用ロッドか」
そう思う方も、少なくないと思います。ですが、まずこの「極鋭 LG」の調子比較表を見てください。
アイテム | 調子比較 |
---|---|
73M-190 | 極鋭コンセプトゲーム L M-195をベースに、SMTを削りこみ目感度向上。穂持~バット部のパワーを上げることで、操作性を付与。 |
73MH-185 | 極鋭コンセプトゲーム L MH-185をベースに、SMTを削りこみ目感度向上。穂持~バット部のパワーを上げることで、操作性を付与。 |
73H-180 | 極鋭コンセプトゲーム L H-180をベースに、SMTを削りこみ目感度向上。穂持~バット部のパワーを上げることで、操作性を付与。 |
82MH-175 | 極鋭LG EX 82-175 をベースにセンターカット2ピース化することで携行性を付与。 |
91H-170 | 極鋭タチウオテンヤSP 91-180をベースにSMT部をローテーパー化することで、汎用性を付与。 |
MC-170 | 極鋭コンセプトゲーム MC-180をベースに穂先~バット部のパワーを大幅に向上させ、シャープな操作性を追求。 |
「極鋭 LG」には6つのロッドがラインナップされています。
開発に際し、それぞれベースのロッドが存在。そのロッドを元に、目感度やパワーなど細かく調整し、生まれたのが「極鋭 LG」となるワケです。
求めていた調子が見つかるかも
つまり、これまでの極鋭シリーズになかった調子が存在し、「もう少しバットにパワーが欲しい」、「もうちょっと操作性があれば」。
アナタが求める調子がここにあるかもしれません。
汎用ロッドだからこその調子を体感してみてください。
スペック
「極鋭LG」にはゼロシートキャビティトリガーを採用。小型電動、両軸リールとも相性抜群。また「AGS」と「SMT」の組み合わせで高感度を実現。アタリを明瞭に感じ取れることで先手を取った攻めの釣りを可能にする。
最高クラスの軽さ、感度、操作性、 そして携行性をも併せ持ったライトゲームロッドの完成形となっています。
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) | 適合クランプサイズ | メーカー希望本体価格(円) |
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極鋭 MG73M-230 | 2.30 | 2 | 120 | 127 | 0.8/9.2 | 20~100 | 98 | SSS | 69,500 |
極鋭 MG73MH-220 | 2.20 | 2 | 115 | 127 | 0.9/9.7 | 30~120 | 98 | SSS | 70,000 |
極鋭 MG82H-200 | 2.00 | 2 | 105 | 142 | 1.1/11.3 | 40~150 | 95 | SS | 70,500 |
極鋭 MG82HH-200 | 2.00 | 2 | 105 | 152 | 1.3/12.3 | 50~200 | 94 | SS | 71,000 |
ダイワ公式「極鋭 LG」の詳細ページはこちら
動画でも魅力を紹介

ダイワ(DAIWA)
1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!