今年もHAYASHIはイカメタルがスゴイ! 注目の2025年新製品まとめ/全5アイテム

年々熱が高まっているイカメタル。

イカメタルと言えば、HAYASHIのアイテムが昨年に引き続きアツい!

今回は2025年の新製品をまとめて紹介。参考出展されていたアイテムまで網羅していきますよ!

イザナイスティック IS-60T【轟き】

まずは大注目のHAYASHI史上“手感度最強イカメタルロッド”。

フィールドスタッフの氏家 隆氏監修のNewモデルで、「イザナイスティック」シリーズ初となる“高感度チューブラートップ”を採用。

その感度たるや、「よそ見をしていても、イカのアタリが分かる」とも。

いやぁ…。早く実際に船の上で使ってみたい。

HAYASHI公式「イザナイスティック IS-60T【轟き】」詳細ページはこちら

イザナイスティック IS69S-GK【眩海(げんかい)】

こちらのイカメタルロッドかなり尖ったモデル。特に、福岡・玄界灘を中心に釣りを楽しんでいるアングラーにはぶっ刺さるのでは。

プロデュースしたのは、壱峻島で一本釣り漁師と遊漁船「宝福丸」の船長を務めていながら、「壱岐島UP」の人気ユーチューバーでもある“アジガミ”こと長嶋 博雅氏。

潮の攻略が難しく、さらにはデカいイカが狙える玄界灘イカメタルでテスト。漁師の目線で、複雑な潮、パラソル級以下を攻略するために作られた“ヘビー級パワーモデル”に仕上げられているようです!

スッキリスッテ

スッキリとしたボディ形状のメタルスッテ「スッキリスッテ」。シンプルな丸みを帯びボディは、漁火に集まってくるベイトフィッシュにオールマイティーに対応。

つまり、特定のベイトに合わせたアクションをする必要がないので、激しくシャクルもよし、ゆっくりシャクルもよし。

HAYASHI公式「スッキリスッテ」詳細ページはこちら

HAYASHI式オモリグシンカー(追加サイズ)

昨年発売され、メガヒットした「HAYASHI式オモリグシンカー」に追加サイズが登場。

従来の20、30、40号に加え、「そうそう! そこが欲しかった!」な間を埋める15、25号がラインナップ。

HAYASHI公式「HAYASHI式オモリグシンカー」詳細ページはこちら

イカ袋ケース(仮)※参考出展

ルアーやロッドだけではなく、周辺小物も一級品なのがHAYASHI。

今夏発売予定? として、フィッシングショーOSAKA2025で参考出展されていたのが「イカ袋ケース(仮)」。意外と市場になかった、イカを入れるファスナーバッグを入れるためのケースです。

…コレ、結構便利だと思っていて。外箱に入れたまま船に持ち込むと、潰れたり水でふやけたりして、ぐちゃぐちゃになるじゃないですか。それって意外とストレスだったんですよね。

磯でも船でも使える丈夫なターポリン製なので、ガシガシ使えるのは嬉しい!

 

さすが軟体系に強いHAYASHI。今後の動向に注目です!

林釣漁具製作所 プロフィール

高知県高知市に拠点を置く創立1946年の老舗漁具メーカー。漁の実績に裏付けされた長年のノウハウを駆使し、ライトゲーム中心の「Tict」、エギングでは「餌木猿」、ソルトゲームの楽しさを追求する「HAYASHI」の3つのブランドを構える。各ジャンルでこだわりの詰まった製品をプロデュースしている。

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