タックルボックスなしで釣りしてる人、実は損してる!?“ある釣り人”と“ない釣り人”の決定的な差

釣りの準備をしていると、仕掛けやルアー、小物など、細かい道具が増えて大変ではありませんか?

そんな時に活躍するのが、タックルボックスです。ここでは、道具管理をスムーズにし、釣りをさらに楽しむためのタックルボックスの必要性を紹介したいと思います。

タックルボックスを使うメリット

道具の整理がラクになる

タックルボックスにまとめておけば、疑似餌や仕掛けがバラバラにならず、必要なものをすぐ取り出せます。道具同士が絡まりにくいので、釣り場で焦る場面も減るでしょう。

大切な道具を保護できる

衝撃に強い素材を使っているケースが多いため、中身をしっかり守ってくれます。水辺や磯場など厳しい環境でも、道具を長持ちさせられるのは嬉しいポイントです。

持ち運びがスムーズ

ショルダーベルト付きやイスとしても使えるタイプなど、さまざまな種類があります。自分の釣りスタイルや道具の量に合わせて選べば、移動時の負担も軽くなります。

タックルボックスを使わないデメリットも

カバンの底でフックが他の道具に引っかかり、怪我や故障につながる。また道具を探すのに時間がかかり、せっかくのチャンスを逃すなど、目をつぶれば、そのままでもよさそうですが。

正直、そこは性格にもよる部分もあるかもしれませんが…。

とにかく、タックルボックスは、道具の整理・保護・持ち運びを一手に引き受けてくれる頼もしい存在です。

特に小物が増えがちな釣りでは、スムーズに道具を使いこなせるかどうかが釣果にも影響します。手軽に導入できるアイテムですので、まだ使っていない方は、ぜひ次回の釣行で試してみてください。道具の管理がスムーズになるだけでなく、釣りの楽しさがさらに広がるはずですよ!

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!
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