釣った魚を海中に入れて、活かしておいたり、血抜きしたり、オカッパリで使われる「ストリンガー」。

重いクーラーボックスを持ち込めない場所だったり、持ち込みたくないという方などに愛用されるアイテムですが、必要性があるかと言えば、それは時と場合による…。

ただ、持ち込むメリットとして、クーラーボックスを持ち込まなくてもよかったり、釣りが終わるまで活かしておけたり、コンパクトであるとか。たくさんあるのですが、デメリットとしてよく聞くのが、フックが外れて魚が逃げてしまうというもの。

なかなか致命的に感じるデメリットをダブルロック機構で改善されたというので、紹介したいと思います。

フィッシングストリンガー1000　ダイワ

ダイワから4月に発売予定の「フィッシングストリンガー1000」。

ロープ長が10mあり、さまざまな釣り場で活用できるストリンガーで、フックもデフォルトで5つ付属しています。

出典：ダイワ

注目の機能が、ダブルロック機構。確実かつ強固にロックし、魚が外れるトラブルを防ぐことができるのです。

ほかにもカラビナがブラブラしないよう、収納穴を搭載したり、ロープの固定ベルト、また長さを固定するためのロープ止めなど機能が満載。

ストリンガーフックサイズも約145mmあり、大物をキープするのも安心です。

キープするためだけでなく、血抜きをするのにも便利で、エラを切って海中に5分ほど入れておくだけでOK。新鮮でおいしい魚を食べるためにも活躍してくれます。

船釣りなら、大きなイケスがあったり、そこそこ大きな魚でも活かしておける環境ではあるのですが、オカッパリではなかなか…。

ストリンガーの必要性は、時と場合によるのですが、磯や堤防、釣り公園で大物を狙う場合、活用してみるとかなり便利になるハズ。

お持ちの方は、安心のロック機構を備えた「フィッシングストリンガー1000」に買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。

レッド

シルバー

ゴールド

スペック

フックが5個じゃ足りないぞと言う方は、スペアフックもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ダイワ公式「フィッシングストリンガー1000／フィッシングストリンガースペアフック」の詳細ページはこちら

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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