弓のようにしなり、矢のごとく放つ。まるで日本刀のような切れ味の振り抜き。

出典:YouTubeチャンネル「DAIWA磯」
ダイワのカゴ遠投竿の顔とも言える、「剛弓カゴ遠投B」がいよいよ今月発売されます。
剛弓カゴ遠投B

出典:ダイワ
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | 適合ハリス ナイロン(号) | カーボン含有率(%) | メーカー希望本体価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
剛弓カゴ 4号-53B遠投・J | 5.30 | 5 | 121 | 367 | 2.3/26.0 | 8-20 | 4-12 | 99 | 69,000 |
剛弓カゴ 4号-57B遠投・J | 5.70 | 5 | 132 | 393 | 2.3/26.1 | 8-20 | 4-12 | 99 | 74,000 |
剛弓カゴ 4号-60B遠投・J | 6.00 | 5 | 139 | 422 | 2.3/26.2 | 8-20 | 4-12 | 99 | 82,000 |
剛弓カゴ 5号-57B遠投・J | 5.70 | 5 | 132 | 436 | 2.6/26.6 | 10-25 | 5-14 | 99 | 82,000 |
ダイワ公式「剛弓カゴ遠投B」の詳細ページはこちら
「剛弓カゴ遠投B」の特徴…
まずは持ち重りしないこと。次に軽いチカラでシャープに投げられること。さらに遠投力があること。最後に大物がきても、ラクにやりとりができるということ。
この4つが上げられます。どれもが、ダイワテクノロジーである、「V-JOINTα」「X45」「HVF NANOPLUS」によって生み出されたもの。
そして、新たに変わったのが、穂先の先径。
前モデルの2.1mm→2.3mmへ太径化されました。これにより、振り切る際の押し出す力がアップし、カゴを飛ばす力が向上。重めのカゴにも対応することが可能となったのです。
さらに前モデルに比べ、胴の部分をより曲がるよう設計され、溜め込んだチカラを余すことなく飛距離へ繋げてくれるのです。

出典:ダイワ
ラインナップは4本。
アイテム | 説明 |
---|---|
4-53B | 取り回しの良さを重視した扱いやすいショートレングス設定。 イサキ、真鯛、グレなどに最適。 |
4-57B 4-60B |
イサキ、真鯛、グレ、小型~中型青物狙いに最適。 取り回しやすさ、仕掛けの長さ、両軸遠投のスタンダードモデルとなる5.7m、竿全体を使った更なる飛距離のアップを狙う為の6.0mモデルをラインナップ。 |
5-57B | 20号クラスのカゴを使用し、圧倒的な飛距離で他者より沖目のポイントや沖の潮目を狙いたい時に最適。 大型の真鯛、青物にも負けないバットパワーを有する。 |
エリア問わず対応でき、両軸遠投ロッドを持ち込むなら、間違いない1本となっています。

ダイワ(DAIWA)
1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!