一つテンヤ入門にピッタリな最新モデルがシマノより登場!「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」

近年、「コレ、楽しいぞ…!」と話題になっているのが「一つテンヤ」の釣り。

仕掛けは至極シンプルで、道糸、リーダー、その先に付いたオモリの付いた針=テンヤにエビをセットするだけ。

狙えるターゲットとしては、メインはマダイ、そのほか根魚や青物、ヒラメにカワハギなど多彩。まさに「海老で鯛を釣る」を体現したような釣りです。

「コツッ」と出るアタリを、掛けるか乗せるかは地域によって様々ですが、ダイレクトなアタリを取っていく釣りなので、エサ釣りでありながらルアーマンをも魅了しています。

今回は、そんな一つテンヤを始めたい! と考えている人にオススメなエントリーモデルがシマノより発売されるのでご紹介!

エンゲツ BB 一つテンヤマダイ

出典:シマノ

エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」は、2025年新発売となるエントリーモデルの専用ロッド。

一つテンヤならではの、誘う、アタリを感じる、掛ける、という一連の流れを楽しむべく、徹底的にアクションを追求したモデルとなっているそうです!

ラインナップは全7機種

各地の一つテンヤにマッチさせるべく、ラインアップは豊富な全7機種。中には関西・瀬戸内の活きエビを使った釣りにマッチする【235M+】も登場!

■235M
軽負荷テンヤを自然なフォールでアタリを誘発し、優れた喰い込み性能を備える最もセンシティブなアイテム。

■235MH
浅場から深場まで対応し、喰い込み性能と掛け合わせ性能をバランスよく両立させたオールラウンドアイテム。

■235MH+
8~10号テンヤをハイレスポンスに誘い、リアクションバイトを狙って掛ける瀬戸内に代表される活きエビの釣りに適したアグレッシブなアイテム。

■235H
重めのテンヤで広範囲にタナをすばやく探り、積極的に誘って掛けるハードアイテム。

■235HH
ディープエリアや速い潮の時にも高負荷テンヤ・カブラを自在に操作し、即掛けを可能にするパワフルなバットが特徴の最もハードなアイテム。

■B235MH+
糸フケが少なく、着底から底立ちがすばやく取れるベイトアイテム。8~10号テンヤをハイレスポンスに誘い、リアクションバイトを狙って掛ける瀬戸内に代表される活きエビの釣りに適しています。

各部の特長をピックアップ

操作感とシャープさを兼ね備えたブランクス設計

操作性に優れたリールシート

センターカット2ピース仕様で持ち運び楽々

スペック

品番 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) 錘負荷(号) リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
235M 2.35 並継 2 120.5 119 1.4 2-12 366 DOWNLOCK 87.3 21,000円
235MH 2.35 並継 2 120.5 124 1.5 3-15 366 DOWNLOCK 87.4 21,000円
235MH+ 2.35 並継 2 120.5 124 1.5 3-18 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
235H 2.35 並継 2 120.5 126 1.5 4-20 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
235HH 2.35 並継 2 120.5 129 1.5 5-25 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
B235MH+ 2.35 並継 2 120.5 130 1.5 3-18 368 DOWNLOCK 87.5 21,500円

シマノ公式「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」詳細ページはこちら

今年もどうやらアツくなりそうな一つテンヤ。気になっていた方は、ぜひこのロッドでデビューしてみてはいかが?

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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