エビ撒き釣りでチヌ、ハネが狙える釣り場を紹介! 釣り方まで解説【堤防釣りの生情報をお届け】

各地の堤防の釣り情報を、釣具店のスタッフがお届けする「堤防釣り場レポ」。

今回は大阪市・住之江区のTポート南港店からお届けです。

釣具店からの生の情報なので、ぜひ釣行を計画する際の参考にしてください!

大阪・南港 魚つり園護岸

大阪・南港 魚つり園護岸はこんな釣り場

今回は、大阪・南港魚つり園でのエビ撒き釣りを紹介します。生きたシラサエビや地エビを使用するので、低水温期でも魚が反応しやすく、オススメの釣り方です。

釣り場は沖に面しているため、魚が回遊しやすいのが特徴の南港魚つり園。狙い目は朝と夕方ですが、最近では日中でもチヌ、ハネが釣れています。

ハネは群れで回遊してくるので、短時間で複数尾釣れることも。水深は足元で約6m。タナは2ヒロからスタートし、反応がなければ徐々に深くしていきます。3ヒロまでなら上撒きで十分ですが、それ以上の場合は底撒き器を使ってエビを撒きましょう。

エビを撒く時は必ず潮カミから。上撒きの場合はひと流し毎にエビを4、5匹撒いて、マキエを切らさないようにします。底撒きの場合は30分~1時間に1回ぐらいのペースで撒きましょう。ハネは、目線より上のエサに反応がよいので、底から1ヒロ程度上のタナで撒くことが大事です。ぜひ楽しんでみてください。

※この記事は2025年3月に作成した記事です。
釣り可能なエリア、駐車スペースなどは変更になる場合がありますので、釣行時はご注意ください。

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