クーラーボックスの保冷力を【最大限活かす使い方】教えます

クーラーボックスの中身、できるだけ長く冷やしたいですよね?

そんな人に見てみて欲しいのが以下の動画。

 

大手釣具ブランドSHIMANO(シマノ)が、クーラーボックスの保冷力を活かす使用方法をまとめている動画。

3分程度で完結にまとめられているのですが、「なるほど!」な内容となっているのげ一見の価値あり。

意外とシンプルだけど効果アリ!
「意識すべき3つのポイント」

まず、前提としてクーラーボックスの役割は、冷蔵庫のように「中身を冷やすこと」ではなく、「中身の温度を保つこと」。

その点を踏まえて、以下の3つのポイントを意識すると、いつも以上に中身の温度が保たれるはず!

①開閉回数に気を付ける

基本的なことですが、フタの開閉回数が増えると内部の空気が温まり、氷や保冷剤の冷気が奪われます。

そのため、開閉回数をなるべく少なくする/時間を短くする=冷えた空気を逃さないことで、氷は保冷剤の持ちがよくなります。

②本体と入れるモノを冷やしておく

先述した通り、クーラーボックスの役割は「中身の温度を保つ」こと。もっと言うと、中身は氷や保冷剤が、冷やしたいものの“熱を奪う”ことで冷やされています。

そのため、クーラーボックス本体や、中に入れるモノ(食べ物や飲み物など)が温かい状態だと、氷や保冷剤はそれらの熱を奪うことからはじめてしまいます。

本体は日陰に保管、食べ物や飲み物も最初から冷えているモノを入れておく…などすると、高い保冷力を最大限活躍させることができます!

③熱くなりにくい場所に置く

いくら断熱性の高い素材を使っていても、暑い時期の直射日光や車内は大敵。

日陰など、なるべく涼しい場所に置いておくのがオススメ。

役立つ情報が盛りだくさんなYouTubeチャンネル

今回紹介したような、釣りに役立つ情報や、釣り具のメンテナンス方法を配信しているのが、YouTubeチャンネル「シマノフィッシングサポート」!

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。
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