船釣りの長い仕掛けも、オマツリ防いでトラブルレス!竿受けと一緒に使える「ウルトラマグネット」

船釣りでは、釣り物によっては10mをも超える仕掛けを使うこともあり、その仕掛け捌きで釣果が決まってきます。

遊漁船では、その仕掛けを捌きやすいよう、船べりにマグネットを常備されていることもありますが、持参しなくてはいけないことも。

第一精工の竿受けを愛用されている方にオススメのマグネットを紹介します。

ウルトラマグネット

出典:第一精工

第一精工から登場している「ウルトラマグネット」。

針の数に合わせて選べるサイズ展開もですが、やはり磁力の強さが魅力。超強力のネオジウム磁石を搭載し、強風にも耐えることができます。

ラークシリーズと相性バツグン

ウルトラマグネットを船べりにセットする場合は、クランプなどで挟む必要があります。その時は同社のラークシリーズを使ってください。

一緒に使うことで、取り込みから投入まで、超スムーズに行えます。

手返しのスピードも上がることで、必然的に釣果にも繋がってきてくれます。

時合を逃さない、船釣りに必須級のアイテムと言えるのではないでしょうか。

S5、M10にはオモリBOX付き。L20は折り畳み式で、収納にも便利です。

スペック

▲S5

サイズ 重量 価格(税込)
S5 420x80x15mm 400g 4950円
M10 630x80x15mm 650g 8250円
L20 1210x80x15mm
収納サイズ:612x80x30mm
1250g 17600円

第一精工公式「ウルトラマグネット」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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