持って帰っても、友人に譲っても喜ばれるタコ。
冷凍での保存もでき、家庭の食卓を彩ってくれる食材(ターゲット)ですよね。
昨年、初めてやってみたという方も多いかと思います。そして、今年から本格的に船タコ釣りに参戦しようと思っている方もかなりいるハズ!
そんな方へ、感度よくて伝わる情報量もハンパないオススメの1本を紹介します!
メタリア エギタコ

出典:ダイワ
アイテム | 全長(m) | 継数 | 仕舞寸法(cm) | 標準自重(g) | 先径/元径(mm) | 錘負荷(号) | カーボン含有率(%) | 適合クランプサイズ | メーカー希望本体価格(円) |
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メタリアエギタコ S-175・J | 1.75 | 2 | 130 | 100 | 0.7/9.8 | 10~80 | 94 | SSS | 41,000 |
メタリアエギタコ MH-170・J | 1.70 | 2 | 125 | 102 | 1.1/9.8 | 30~80 | 94 | SSS | 42,000 |
何がスゴイのか
この「メタリア エギタコ」の注目すべき魅力は、まずは感度。
オモリを底に置くことが需要なこの釣りは、やはり海底の状況を把握することが大事。海底の状況変化に合わせて操作することで、各段にタコへの自然なアピールを可能とします。
またタコの乗りを感じ取ることが釣果へ直結。乗った乗ってない、アワセるべきか否か、手や目に伝わる情報量が多ければ多いほど、確実に釣果を上げるには有利となってきます。
メタルトップを採用したこの1本は、超高感度で手に取るように感じることができるはずです。
そして、タコを乗せるためにも誘いは重要。海底の状況を感じ取りながら、オモリを底に置き、エギを動かすのですが、当然潮の流れもあり船も動きます。
その場合、底からオモリを浮かせず、小突き続けボトムをトレースする必要があります。いわゆるボトムトレース能力。これは感度に加え、ある程度のバットパワーも必要です。
「メタリア エギタコ」は、そのバランスを追求し、感度と操作性を兼ね揃え、小突きやすさ、フッキング性能、バットパワーなど、快適なエギタコ釣りを実現する専用設計となっているのです。
当然こちらにも「ゼロシート」を装備。操作する手への違和感をなくし、軽量化を実現。思いのままの直感的な操作が可能となっています。
最後に
人気が高まる船タコ釣り。
イカに台頭する、持って帰って喜ばれるターゲットとなっています。その釣り味もよく、食味も楽しめるタコは、間違いなくハマってしまいます。
今年からは、本気で獲りにいってみてはいかがでしょうか?
