バケットマウスに付けていて、めちゃくちゃ助かったアイテム!いろんな釣りで活用できるかも。

明邦化学工業のタックルボックスは、オリジナルのカスタムが楽しめて、釣り場で活躍すれば、それもまた嬉しいもんです。

という私もいろいろカスタムを楽しんでいるのですが、余ったホルダーに必ずセットするアイテムがあります。

それがこれ。

マルチボードBM-S」。

なぜか手放せなくて、使わないかもと思ってもセットして持っていっちゃうことも。

基本的にはジグヘッドをストックしたり、マグネット面にジグを付けたりと割とルアー釣りで使う用途がメインとなっています。

ですが先日、海上釣り堀に持っていった際に、思い付きで使った方法が、意外にもよかったので紹介したいと思います。

やっぱり針に使えば便利

海上釣り堀で、仕掛けを上げて何かをする時、床に仕掛けを放置することもあるかと思います。その時、スキマに入ってしまったり、見失ってしまったりと、ちょっと面倒なことが起きがち。

それがイヤだなとふと思い、「マルチボードBM-S」に引っ掛けることに、するとこれがなかなかイイ。

風が強く吹くタイミングもあったので、フォーム面に刺すように固定。

針が風になびくこともなく、行方不明になることもなく、ムダな手間を増やさずに快適に楽しむことができました。

もちろんラインストッパー付きの竿受けを使ったり、別の方法で固定できる手段があれば大丈夫ですが、この使い道はアリかもしれませんね。ルアー釣りで使っていて、エサ釣りで使い道がないなと思っていても、使い道はいろいろあるもんです。

海上釣り堀だけでなく、船釣りでも、針を見失わないよう活用してみてもいいかもしれません。

ぜひ、「マルチボードBM-S」を持っている方は、活用してみてください!

明邦化学工業公式「マルチボードBM-S」の詳細ページはこちら

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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