各地の釣り場では、いろんな魚が釣れ始め、春の釣りシーズン本格突入となっています。
アジの釣果も上がり始め、アジングも盛り上がってきそうです。そこで今回は、ライトゲームにオススメのアイテムを3つ紹介。
便利アイテムを数多く世に送り出している第一精工から、必須ではないけども、あれば超快適になるアイテムを紹介します。
ピッカーズ&ピッカーズEX

出典:第一精工公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」
どちらもカラビナで身に着けることができ、携行性バツグンのアイテム。搭載されている機能は3つ。
ジグヘッドのアイにラインを通しやすくする「ライン通し」、ワームを掴んだりノットを組むための「ワームピッカー」、さらに「ラインカッター」まで、このひとつでこれだけの機能を搭載しています。
さらに「ピッカーズEX」にはカラビナリールを搭載し、身に付けながら、スムーズに作業することが可能。
ランガンスタイルにも合った、オススメのアイテムです!
品名 | サイズ | 重量 | 付属品 | 価格(税込) |
---|---|---|---|---|
ピッカーズ | 106x23x15mm | 19g | 予備JIG EYE Line Pickerx1・専用ドライバーx1 | 2090円 |
ピッカーズEX | 188x36x34mm | 38g | 予備JIG EYE Line Picker、専用ドライバー | 2860円 |
第一精工公式「ピッカーズ」の詳細ページはこちら
第一精工公式「ピッカーズEX」の詳細ページはこちら
MCケース
ジグヘッドの収納にオススメなのが、「MCケース♯138S」。
スリットフォームの収納部に、ジグヘッドの針を刺して収納。取り出しの際も安全に取り出すことが可能となります。視認性も上がるので、使いたいジグヘッドを正確に掴むことができます。
もうひとつは、「MCケース♯195P」。
こちらはワームの収納ケースとなっていて、天板裏は凸凹したピラミッド加工が施されています。そのため、ワームがへばりつくことなく、開閉時の手間を省くことができます。
MCケースのサイズは2種類あり、#138と#195がラインナップ。収納力や携行性などに合わせて選べばヨシ!
MCケースで揃えれば、タックルボックスやバッグへの収納もしやすく、見た目も統一感出て◎。オススメです!
品名 | 内寸 | 外寸 | 素材 | 価格(税込) |
MCケース#138S | 138×84×19mm | 146×103×25mm | ポリプロピレン マット/発泡ポリエチレン | 616円 |
MCケース#195P | 195×114×20mm | 205×137×26mm | ポリプロピレン | 759円 |
第一精工公式「MCケース♯138S」の詳細ページはこちら
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ウェイトフラグス
最後は、スリットフォームに差し込むことのできるアイテム。ヘッドの重さやフックの大きさの表示板で、混在するジグヘッドを整理し、視認性もアップするというもの。
ヘッドに重さの刻印がないものも多く、混ざると判別するのが困難。繊細な釣りでもあるのでヘッドの重さも重要、時合を逃さないためにも、「ウェイトフラグス」はかなりのお助けアイテムとなってくれます。
内容量 | 素材 | 価格(税込) |
ホワイト・イエロー各1セット | ABS樹脂 | 495円 |
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実は今回の記事の内容は、第一精工公式YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」の動画でも紹介しています。
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