タオルを首に巻くよりネックゲイターが優秀な理由
肌寒い春先から真夏まで、首まわりの紫外線・風・汗対策は意外に重要です。首にタオルを巻く人も多いですが、釣り専用やアウトドア用のネックゲイター(フェイスカバー)を導入すると快適度が段違いなんです。
以下では「タオル」と比較しながら、ネックゲイターのメリットを短くまとめていきます!
比較早見表
項目 | ネックゲイター | タオル |
---|---|---|
紫外線カット | UPF50+ 生地が主流 | 生地次第/透過あり |
風よけ・防寒 | フィットして隙間が少ない | 風が通りやすい |
汗処理 | 速乾・吸汗素材で蒸れにくい | 綿は乾きが遅く汗冷え |
可動性 | ズレにくくキャスト時も安定 | ずれてラインに絡むことも |
多用途 | マスク/ヘアバンドなど7WAY | 首拭き限定 |
導入は簡単!選び方のポイント
- 素材:ポリエステル+スパンデックスの速乾系がオールシーズン対応。春~初夏は薄手、秋口以降はフリース裏地も◎。
- サイズ感:首にフィットし過ぎると呼吸がこもるので、ストレッチ性が高い製品を選ぶと快適。
- カラー:ナチュラル系だと魚に警戒されにくく、写真映えもGOOD。夜釣りなら反射プリント入りが安全。
- 洗濯:晩春~夏は汗と日焼け止めで汚れやすい。自宅でネット洗いOKのものを複数枚ローテすると衛生的。
まとめ
ネックゲイターは「UVカット・速乾・風よけ」をひとつでこなし、しかも軽量。タオルよりズレにくく、キャスト動作やランディング時にストレスを感じません。最近肌を気にし始めた男性アングラーこそ、首元のケアは重要ポイント。
次の釣行にはネックゲイターを装備して、紫外線と風を気にせず、思い切り釣りを楽しんでみてください。
各メーカーからも登場
ネックゲイターは各メーカーからも登場!気になったらチェックしてみてください。
DA-9725 ICEDRY® ネック&フェイスカバー ダイワ

出典:ダイワ
アイテム | メーカー希望本体価格(円) |
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DA-9725 ブラック フリー | 2,900 |
DA-9725 ネイビー フリー | 2,900 |
DA-9725 ライトグレー フリー | 2,900 |
ダイワ公式「DA-9725 ICEDRY® ネック&フェイスカバー」の詳細ページはこちら
マルチネックカバー[AC-040X] シマノ

出典:シマノ
品番 | カラー | サイズ | 本体価格(円) |
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AC-040X | ブラックマルチカモ | FREE | 3,500円 |
AC-040X | ライトグレーマルチカモ | FREE | 3,500円 |
AC-040X | ブルーマルチカモ | FREE | 3,500円 |
シマノ公式「マルチネックカバー[AC-040X]」の詳細ページはこちら