緑、黄色に次ぐ爆釣カラーとなるか?「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」の新色がアツい!

さあさあ、待ちに待った船タコのシーズン。

玄人なアングラーなら、もう用意されているでしょう。シマノの「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」を。

出典:シマノ

釣れる要素の詰まった「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」の詳細は以下の記事でチェックいただくとして。

フラッシュブーストでタコが乗りマクリ!シマノ「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」

2025年、「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」に、今までにないド派手なカラーがラインナップされているのをご存じですか?

タコマスター フラッシュブースト 3.5号 新色2色追加

それがコチラ。写真で見てもよく分かるバッキバキの2色。エギを持っているのはお馴染みフィールドテスターの吉田昇平氏。

カラー名はその名も「メダツオレンジ」と「メダツピンク」。

メダツオレンジ

メダツピンク

思い付きは意外なところに

今回のカラーを監修したのも吉田氏。

吉田氏がこのカラーに目を付けたのは、シンカーに抱いてくるタコが多かったことがはじまり。

釣行の度使っていたのがド派手なオレンジとピンクのシンカー。タコの動きの研究ため、水中カメラを沈めてチェックしていたところ、エギやスッテではなくシンカーを抱くタコがあまりにも多かったのだとか。

そこから着想を得てカラーの開発へ…。完成品をテストした結果、めちゃくちゃ抱くカラーに仕上がったそうな。

 

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細部にもこだわられていて、フラッシュブーストの明暗が出やすい布を採用。ド派手な色とキラメキ、両方でタコに猛烈アピールする仕上がりになっています。

緑、黄色に次ぐ定番カラーとなるか?

メッカ明石では、グリーンとイエローが定番色。吉田氏曰く、今回の新色は負けず劣らずの釣果を叩き出しているようです。。

もう店頭に姿を現している新色たち。気になった方は、早めのゲットをおススメします。

シマノ公式「タコマスター フラッシュブースト 3.5号」詳細ページはこちら

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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