丹後の海は春本番! マダイが好調に上がっています。
京都府宮津・養老大島の裕凪丸は、生きエサの根魚狙いや切り身エサのオニカサゴ狙い、そして深場のオキメバルなど、根魚狙いで有名ですが、ここ近年はジギング&タイラバにもコンスタントに出船中。
水温も順調に推移し、各魚ともに食いが高まってきたようで、よい釣果が出ています。
型揃いのマダイが船中でラッシュ!
直近の釣果では、5月5日にジギング&タイラバで出船。
この日はマダイの食いが活発で、76cmの大型を頭に船中あちこちでマダイがヒット。
上がってくるマダイは、どれもが良型揃いで引き味も最高です。
釣り上げた満足感が、釣り人の表情から汲み取れますね。
船の大型クーラーもマダイをメインに埋め尽くされて、全員が土産十分の釣果に恵まれました。
深場ではマダラが魅力!
また、深場狙いのジギングにも出船しており、こちらはマダラをメインに、超高級魚のアラなどもまじって上がっています。

▲超高級魚のアラもまじる
沖合の釣りなので、出船は天気にも左右されますが、海況がよい日には大型のマダラが続々。
1尾釣れれば土産は十分の釣りですが、複数尾上げた人もいるようです。
また、この時期のマダラは身が美味。冬の白子もイイですが、こちらも旨味十分です。
春のマダイ、マダラと、好シーズンに入った宮津沖、今ならジギング&タイラバのルアーフィッシングが満喫できるハズですよ!