「マダイ釣ってみたい!」ならコレ買って! 2025年シマノの本気ロッド「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」徹底解説!

手軽な仕掛けでマダイの強烈な引きをダイレクトに味わえる「一つテンヤ」は、船釣り入門にもってこいの釣り。

2025年、シマノから初心者を強力にサポートするロッド「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」が登場します!

エンゲツ BB 一つテンヤマダイ【シマノ】

出典:シマノ

スペック
品番 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) 錘負荷(号) リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
235M 2.35 並継 2 120.5 119 1.4 2-12 366 DOWNLOCK 87.3 21,000円
235MH 2.35 並継 2 120.5 124 1.5 3-15 366 DOWNLOCK 87.4 21,000円
235MH+ 2.35 並継 2 120.5 124 1.5 3-18 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
235H 2.35 並継 2 120.5 126 1.5 4-20 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
235HH 2.35 並継 2 120.5 129 1.5 5-25 366 DOWNLOCK 87.5 21,000円
B235MH+ 2.35 並継 2 120.5 130 1.5 3-18 368 DOWNLOCK 87.5 21,500円

※リールシート位置:ダウンロックは竿尻からリールシート後部固定フードまでの長さ

シマノ公式「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」詳細ページはこちら

優れたコストパフォーマンスで最初の1本に最適

「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」の最大の魅力はコストパフォーマンスの高さ。

本格的な一つテンヤの楽しさを、手に取りやすい価格で体験することができます。

また、全国の様々なフィールドに対応できるラインナップが用意されているのも嬉しい点。自身の通う釣り場に合わせて最適なモデルを選ぶことができます。

瀬戸内の釣りに対応!注目の「235MH+」

豊富なラインナップの中でも、特に注目したいのが「235MH+」。
瀬戸内海エリアを中心に人気が高まっている、活きたエビをエサに使った「リアクション釣法」マッチする1本です。

実はこの番手、上位機種でも非常に人気の高いモデルとのことで、その優れた調子を「エンゲツ BB」にも採用することで、これまで「リアクション一つテンヤ」に興味はあったけれど、少しハードルが高いと感じていた初心者の方も、気軽に挑戦できるようになったのは大きなポイントと言えるでしょう。

高性能を支える、こだわりのロッド設計

穂先には軽量でしなやかな「ソフチューブトップ」を採用。
これにより、マダイがテンヤに触れるわずかな変化も敏感に察知し、アングラーに伝えてくれます。

一方、竿の胴から手元にかけてのブランクス(竿本体)は、適度な張りを備えています。この張りが、正確なフッキングやアングラーの意よ良さに繋がっていると。

この「しなやかな穂先」と「張りのあるブランクス」の組み合わせが、一つテンヤにおける一連の動作をスムーズにし、初心者でも扱いやすい、バランスの取れた調子を生み出しています。

軽快な操作性と感度が、釣りの楽しさを広げる

初心者向けのロッドとはいえ、その使い心地には妥協がありません。「エンゲツ BB 一つテンヤマダイ」は、どのモデルも優れた操作性を追求して設計されています。

その1つが「持ち重り感の軽減」。1日誘い続ける釣りなので、重みによって集中力を切らさずに釣りを楽しむことができます。これは、特に船釣りに慣れていない人にとって重要なポイント。

そして、マダイからの繊細なアタリを的確に捉える感度のよさも特筆すべき点。小さな前アタリや、仕掛けが海底に着底する感覚も分かりやすく、釣りの面白さをより深く味わうことができるはずです。

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シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

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