初めて釣行する船宿、行く前からホームページをチェックしていても、まだまだ不安は残りますよね。
どんな船長なの? どこに車を止めればよいの? などなど。
そんな不安を少しでも解消してもらおうと、先日、福井県小浜の人気船「福丸」が、船着き場が異なる2号艇「琉惺」に関してのご案内を掲載していました。
小浜の福丸は、観光施設のフィッシャーマンズワーフ前の小浜新港を基地としていますが、福丸の2号艇「琉惺」は小浜旧港から出船します。
「福丸は乗ったことがあるけど、2号艇の方はない」、あるいは「今回が小浜の福丸に釣行するのが初めて」と言う方は参考にしてください。
小浜旧港・福丸2号艇「琉惺」
この船の装備や船名の由来などは上記の記事を参照してもらうとして、琉惺の出船場所は下記です。
ここに到着すれば、あとはどこに止めるか。
福丸が発表しているスペースはこちら↓
琉惺が接岸している岸壁のスペースです。
ここへ海に向かって左から順に駐車。間隔を空けて止めると予定台数の8台が止められなくなるので、コインパーキングの間隔程度で扉を半開きにして乗り降りできるぐらいに詰めて止めます。
また、琉惺の釣り人定員は12人ですが、単独釣行で車の台数が8台を超えて満車の場合には、こちらの福丸2号艇「琉惺」船長の電話番号へ↓
別の駐車スペースへと案内してくれます。
福丸2号艇の「琉惺」は、現在夕方便のイカ釣りで出船中です。
釣果はスルメイカがメインとなっていますが、よい人は40パイオーバー、1人20パイ前後釣る日も多いとか。
マイカも良型まじりでチラホラと姿を見せているので、合わせてよい土産になっています。
例年なら、そろそろマイカもよくなる季節なので、これからが楽しみなところですね。
それと、追記ですが、この小浜旧港は住宅が隣接していますので、帰港後の深夜は、お客様同士の話し声が迷惑となりますので、会話は小さな声に留めておきましょう。
マナーはしっかりと守って、好シーズンに突入したイカメタルゲームを楽しんでくださいね!