梅雨時期ではあるけれど、日中は真夏日のように暑くなる日も増えてきています。
こんな時は、猛暑の真っ昼間を避けて少しでも快適に釣りをしたくなりませんか?
でも、定番の夜のイカ釣りだけじゃあ物足りない、魚も釣りたい、と思っている方もいますよね?
舞鶴沖の半夜の五目釣り
そんな方には、京都・舞鶴沖の半夜の五目釣りがオススメです。
この半夜の五目釣りは、14時頃に港を出船。暑さが多少なりともマシになる15時頃から日没近くまでは魚を狙い、夜はイカをメインに狙うという、魚とイカの2本立てのリレー釣り。
“魚も、イカも”、と楽しめます。
この釣りが楽しめるオススメの釣り船が、西舞鶴のあいぶん丸。
ただ今、五目釣り&イカ釣りの2本立てで出船中です。
釣果の方は、夜のイカはまだ本格化していないようで、数は上がっていませんが、魚は食いが活発です。
でっかいアジなどが数釣れる
人気で美味な大衆魚、アジを胴突き仕かけで狙っていますが、このアジが見事なサイズ。
40cm前後の大型もまじって上がり、30cm前後をメインに潮がよければ数釣りも楽しめます。
そして、このアジのほか、サバ、イサギ、レンコダイ、チダイ、ウマヅラハギ、根魚などなど、五目釣りに相応しく、いろいろな魚種が釣れて土産は十分です。
夜はシロイカやスルメイカ狙い
そして、夜のイカ。
イカメタルやオモリグ、胴突き仕かけと好みの釣りで楽しめ、シロイカやスルメイカが入りまじって上がり、ツ抜けの釣果もチラホラ。これから本格化すれば、シロイカをメインに数釣りも望めます。
イカダイも魅力
また、イカを泳がせるイカダイの仕かけを下ろせば、大型、良型のマダイが狙えますよ。
夕方の時合に魚を狙って、暗くなればイカを狙う豪華2本立ての半夜のリレー便、この夏は舞鶴沖で五目釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。