タコエギ収納のあるあるを改善!個別収納でカンナが絡まない、オススメのケースを紹介

タコ釣りファンの皆さん、本格的なシーズン、楽しんでますか?

さて、今回はタコエギ収納の「あるある」な悩みにフォーカスしてみましょう。あのタコエギの大きなカンナ(針)、使おうと思ったらほかのエギと絡まってイライラ…なんて経験、ありませんか?

「ま、タコ釣りだから仕方ないか」なんて思って、適当にバケツに放り込んだり、ほかのルアーとゴチャッと押し込んだりしてませんか?もしそうなら、あなたは知らず知らずのうちに、大きな損をしているかもしれませんよ。

なぜなら、タコエギの収納は単なる片付けではなく、カンナ絡みという最大のストレスを解消し、釣果に直結する重要な戦略なのです。

「カンナ絡み」がもたらす、3つの損

これまでタコエギ収納を「適当」にしてきたあなた。思い当たる節があるかもしれませんね

①時合いを逃す痛恨のタイムロス

「あのカラーに変えたい!」「根掛かりでロスト、早く次を投入!」タコ釣りは時合いが命です。なのに、いざタコエギを取り出そうとしたら、カンナ同士がガッチリ絡み合ってゴチャゴチャ…。必死に解いている間に、船がポイントを通過したり、時合いが終わったり…なんてこと、ありますよね。本当に悔しいですよね。

②愛用のエギをダメにする見えないダメージ

タコエギのカンナは鋭利。適当に放り込んでいると、カンナがほかのエギのボディを傷つけたり、塗装を剥がしたりしているかもしれません。フックポイントが鈍ったり、変形したりすれば、せっかくアタってもバラシの原因にもなります。

③モチベーション低下!釣りの「質」が下がる

釣りの準備や片付け、釣行中に感じるちょっとしたストレス。特にカンナ絡みのイライラは、積もり積もると、せっかくの釣りの楽しさが半減してしまいます。見るだけでゲンナリするような収納では、釣りの質そのものが下がってしまいます。

 

では、どうすればこの損から脱却し、タコ釣りの効率と釣果を最大化できるのでしょう?

その答えは、「タコエギのカンナを保護し、個々に整理する」ことです。

タコエギを1本1本、または種類ごとに整理し、使いたい時にサッと取り出せる状態にしておく。これだけで、カンナ絡みのストレスは劇的に減り、あなたは目の前の釣りに集中できる。時合いを逃さず、エギを長持ちさせ、何より気持ちよく釣りができる。これこそが、タコ釣りの真髄を味わうための第一歩です。

明邦化学工業おすすめ、タコエギ収納の最適解

そんな賢いタコエギ収納を実現するために、明邦化学工業からおすすめのアイテムが2つあります。

ひとつは、専用設計の「タコエギケースL」。そしてもうひとつは、汎用性の高い「インナーストッカーBM-20S」。

どちらも、タコエギの大きなカンナをしっかり保護しつつ、効率的に収納できる工夫が凝らされています。あなたのスタイルに合わせて、最適なアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

さあ、今日からあなたのタコエギ収納を見直して、次の釣行では“大漁”を掴み取りませんか?

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!