大型静音キャスターで移動も安心、ロングハンドルも標準装備!クールラインキャリーシリーズがリニューアルして登場します
釣りの準備は楽しい反面、重たいクーラーボックスの運搬に頭を悩ませていませんか?
特に、電車釣行や海釣り公園、堤防での釣りでは、駐車場から釣り場までの移動が体力勝負になりがちです。そんな悩みを解決する画期的なアイテムが、ダイワからリニューアルして登場しました!
その名もダイワの「クールラインキャリー III 1500」です。
クールラインキャリー III 1500

出典:ダイワ ※プロトタイプです
この新型クーラーボックスは、これまでオプションだった機能が標準装備されるなど、釣り人の「移動のしやすさ」に徹底的にこだわって開発されました。
「クールラインキャリー III 1500」が、あなたの釣行をどのように快適にするのか、その秘密をご紹介します。
クーラーボックス本体には、コンパクトに収まる伸縮可能なキャリーハンドルと、大型の静音キャスターが標準装備されています。これにより、重い荷物を入れても、まるでスーツケースのようにラクラクと移動が可能に。深夜や早朝の釣行も、周りに気を遣わず安心です。
キャリーハンドルの長さは最大約92cmにもなりますよ。
特筆すべきは、全機種にロングハンドルが標準装備された点です。これまでサイドグリップや付属のベルトで行っていたクーラーの持ち上げや、車・電車・船への積み下ろし、あるいは人との受け渡しが、このロングハンドルのおかげで非常に簡単かつスムーズに行えるようになりました。
電車を利用して釣りに行く方もご安心ください。このクーラーボックスは、改札も通れるサイズに設計されているため、電車釣行でも非常に使いやすくなっています。
海釣り公園や堤防釣りなど、釣り場まで距離がある場合でも、「クールラインキャリー III 1500」は威力を発揮します。クーラーに直接荷物を積んで運べるため、移動時に複数の荷物を持つ手間が省け、非常に便利です。
荷物の固定には、付属の「CPショルダーベルト150S」がオススメです。さらに、別売りの「CPラゲッジネット」が取り付け可能なフック溝も付いているため、よりしっかりと荷物を固定することが可能です。
ダイワのクーラーボックスは、運搬性能はもちろん、釣り人の使いやすさを追求した機能が充実しています。上フタは両開きタイプで丸ごと外して洗えるので、お手入れが簡単で衛生的です。上フタの断熱材にはスチロールが使われています。背面には小物入れとハンガーが付いていて、小物入れには500mlのペットボトル(約75mm×深200mm)がすっぽり入ります。背面ハンガーにはボトルホルダーを取り付けることもできますよ。SU1500モデルには、船上でも滑りにくいCPふんばるマンが標準装備されていて安心です。また、別売りのプルーフケースPC-816とPC-1020αがピッタリ収まるプルーフケースフィット構造で、収納力もアップできます。
アイテム | 容量(リットル) | 自重(kg) | 内寸(cm) | 外寸(cm) | メーカー希望本体価格(円) |
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クールラインキャリー3 SU1500 シルバー | 15 | 5.0 | 17×36×23 | 34×47.5×33.5 | 38,800 |
クールラインキャリー3 GU1500 グリーン | 15 | 4.8 | 17×36×23 | 34×47.5×33.5 | 31,600 |
クールラインキャリー3 S1500 ブラック | 15 | 4.5 | 17×36×23 | 34×47.5×33.5 | 27,400 |
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