暑い、あつい、アツイ!! 早くも連日猛暑日が続く今年の夏。
そんな中でも、釣り編集部員は早朝~夕方までお日様の下で取材……なんてのも、仕事上あったりするんです。
今回は、そんな厳しい暑さに立ち向かっている私たちが普段取材に持っていく「熱中症対策グッズ」を紹介してみたいと思います!
①塩分補給タブレット
外の取材だと、水分はもちろん、塩分やミネラルを補給する必要もできます。
手軽にそれらを摂取できる塩分補給タブレットは、複数個持っておいて、記者や演者さんにお渡しすることも!
②瞬間冷却材
バチンッ!と叩くことでヒエヒエになってくれるのがコチラのアイテム。
首元や脇などを直接冷やすことができます! 涼しいんだコレが!
③熱さまシート
ベターですが、おでこや首元に貼って使っています。
日焼け止めをしっかり塗っておかないと、長方形の日焼け後が付いてしまうのでご注意を。
④衣服にスプレーする冷感剤
意外と効果があるのがこちら。
特に背中に吹きかければ、風が吹いた時にひんやり!
人によっては痛いくらい冷たくなるとか、ならないとか。
⑤ハッカ油
熱中症対策ではないのですが、こちらも紹介。
取材の関係上、川や池、ダムなどにも出向くのですが、とにかく虫がスゴイ!
プンプン飛ぶわ、噛むわ。この煩わしさを少しでも解消するために、水で薄めたハッカ油を全身に吹きかけています!
備えあれば憂いなし!
これらはあくまで、水分補給や適度な休憩をした“うえで”使用しています!
室外での活動が非常~~~にひんやりさせてくれるアイテムたち。これからもっと暑くなってくる季節なので、参考にしてみてくださいね!